今年初めのたわごと

 皆さんあけましておめでとう御座います。いつもならこんなに早く書いたりしないのですが、年の初めにNHKがたわごとを流してくれましたので。

 たわごとの前にこれを。
大島衆議院議長は、ことしの皇位継承について「国民の敬愛の思いと温かい祝意に包まれる中で、つつがなく行われることを衷心よりお祈り申し上げる」としたうえで「新しい御代(みよ)の始まりが平和で幸せな新時代をつくり上げるべく、決意を新たにする契機となればと思う」としています。

また、去年国会で議論になった森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題などを「立法府と行政府の間の信任関係に関わる問題で、極めて残念だった」と指摘し、政府に対し再発防止に努め、説明責任を果たすよう求めています。
 これは「年頭の辞」だそうで事前に用意して念頭に発表した物だろう。

 これも年頭の何とかなのだが。
安倍総理大臣は「本年は最大の課題である少子高齢化の壁に本腰を入れて立ち向かう。この秋から幼児教育無償化をスタートさせ、未来を担う子どもたちに大胆に投資し、すべての世代が安心できるよう社会保障制度を全世代型へと転換していく」としています。

外交については「大きな課題に挑戦する。米朝首脳会談、日ロ平和条約交渉、日中新時代の到来など大きな転機が訪れる中で、戦後日本外交の総決算を果断に進めていく」として、北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉の前進などに意欲を示しています。
 大見得を切った外交だから成果が出るのでしょうね。是非報告をして欲しい物だ。そして少子高齢化に立ち向かえば、将来の労働力が余ってくると思うのだけれど、なぜこれを昨年行わなかったのだろうか?こういうのをたわごとというのだろう。大島衆議院議長の言葉が光って見える。

 もっとあほくさいのがこれだ。
皇位継承に伴う新たな元号について、安倍総理大臣は4月1日に閣議決定し公表する方針を固めました。
 安倍総理大臣はいつ考えたのだろうか?それは一人で決めたのだろうか?閣議決定も自民党の方針も関係ないのだろうか?それとも今や一人で決められる独裁になったとの宣言なのだろうか?
 そしてそれを誇らしげに報道するNHKは立派な国営放送になったと自負しているのだろうか?

 年の初めから、国民に挑戦状をたたきつけた総理でした。

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