米中合意は誰が行ったのか?

 最近の記事はどうにも理解ができない。
アメリカと中国の貿易交渉は第1段階の合意に達しました。

アメリカと中国は貿易交渉が第1段階の合意に達したと発表し、具体的には、中国による、
▽知的財産権の保護、
▽技術移転の強制の見直し、
▽アメリカ産の農産品を大量に購入することが盛り込まれているとしています。NHK
 合意に達したと事実のように報じ、アメリカと中国が発表したとする。本当にそうなのだろうか?

 トランプ大統領が合意に関していったことは
トランプ大統領は13日、記者団に「中国の市場開放につながる今までで最大の取り引きだ。中国が購入する農産品は年間500億ドルになる」と述べ、農家にとって大きな利益になると成果を強調しました。
 数字を合意したのか、結果的にこの数字になるかは不明だ。

 対して中国側が会見した内容では
一方、中国政府の経済政策を統括する国家発展改革委員会の寧吉テツ※副主任は「農産品の貿易の拡大は市場化の原則やWTO=世界貿易機関の規則に基づいていなければならず、アメリカ側は品質や価格競争力を高めて中国側の要求を満足させる必要がある」と述べ農産品の購入は政府が約束するものではないという考えを強調し、双方の認識のずれも伺わせています。
 通常の貿易関係に戻ったことを示している。だが中国側はこうも言う。
中国側は「米中両国の努力によって大きな進展を得られた。合意は世界中に利益をもたらすものであり、経済貿易や投資、金融などで積極的な効果を生み出す」として、今回の合意の意義を強調しました。
 何らかの合意があったことは確かなのだろうが、どのような合意なのか分からない。冒頭の3点の内容は双方が発表した内容なのか、単なる取材の内容なのか、分からない。

 こんなに分からない報道は、両国が合意内容を発表しないからなのか。それとも日本のメディアが隠蔽しているからなのか?

 例えば合意の内容を両国が明らかにしていないと報じれば少しは理解できるというものなのだが。

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