戦争発言の一つの真実

 丸山穂高衆議院議員の発言が間違っている事は言うまでもないが、それに対する見解などはどこか変だ。

 第一北方領土は戦争によってロシア(ソ連)が正当に取り返したとロシアが言っているのだ。それに対する批判をせずに議員の発言だけを批判するのは正当なのか?しかもソ連は不戦条約を破り、理由もなく多くの日本人をシベリアに連れ去り、多くの人命を奪った。それらのことが戦争により正当化されるのか?その事の批判もしない人たちに議員の発言を批判する資格があるのだろうか?
 まして謝罪に行く馬鹿は誰だ。
丸山穂高衆議院議員が北方四島を戦争で取り返すことの是非などに言及したことについて、日本維新の会の片山共同代表と馬場幹事長は、17日、ロシアのガルージン駐日大使と面会し、当時、丸山氏が所属していた党の幹部として、おわびしました。NHK
 この政党は馬鹿が揃っているのか?

 北方領土に行ってあの発言をしたらしい。戦争は勝って意味がある。そんな事は明らかなことだ。敵地で大きな声で、勝てもしない戦争を口にするのは馬鹿のすることだ。もっと戦略を練ってやらないと領土は永遠に返ってこない。

 そして、今日、侵略戦争をすることは世界的に禁止されているし(公式的には)、日本の憲法でも同じだ。憲法に反することを堂々と主張すれば、遵守義務のある国会議員は即時に辞任すべきである。それはそれで明らかである。

 あの発言はダメな物はダメ。それは当然だが、発言の背景を察する人たちはどのぐらいいるのだろうか?メディアは感じているのだろうか?

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック