オリンピックは反知性の象徴か

 連日の殺人的暑さ(私が言っているのではない、メディアが言っている)の中、高校野球は例年通り実施されている。今の所熱中症で倒れた選手はいないらしいが、どういうことなのだろうか?

 メディアではこの暑さの中では外出を控え、運動はしないように言う。その例外が冒頭の高校野球だが、メディアはそれに言及はしない。

 さてオリンピックではこれに対しいろいろ対策を考えているらしい。
 首に濡れタオルを巻き、打ち水をし、熱反射する塗料を道路に塗る。
 そして、更なる対策を考えているそうな。

 一つは沿線のビルや商店の扉を開けて冷気を放出することらしい。道路側に室外機がなければそれなりに冷気は供給される。だがエアカーテンもない空間に放出しても扉の近傍しか効果はない。誰かが効果を計算しているのだろうか?
 その確認も出来ないまま環境省は道路に出てアンケートを採ったらしい。アンケートというよりは世論操作をやろうとしただけだろうと私は思う。

 さらに追い打ちを掛けるように、サマータイムを導入せよと言う。7時開始のマラソンにサマータイムを導入すれば、実質6時開始になるのかな?それもオリンピックの年だけを狙いにしてオリンピックが終了すれば元に戻すという。国民から見れば迷惑そのものだ。
 マラソンの開始時刻を変更すればいいだけのことだ。人に迷惑を掛けるな。

 学生のボランティア不足を心配しているらしい。そのために学校に圧力を掛けているらしい。休みにせよとかね。これって学徒動員と同じ発想なのか。

 どれもこれも非科学的な、反社会的な、反知性そのものだろう。関与しているのが蜃気楼とかミドリのたぬきであったなら、さもありなんと思うが、それを世界に示して大恥をかくのは彼らだけなのだろうか?

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