憲法を守らないものに憲法改悪を請求する権利は無い

 国民に丁寧に説明するためにそれまで拒否してきた閉会中審査をするとした安倍首相だが、何も説明しなかった。

 やりとりの中に大きな進展はなかったが、幾つかの問題も露呈し始めた。

 一つは首相が加計学園の獣医学学科の存在を知った時期だ。ゴルフや会食をで散々顔を合わせていても、その事実に触れなかったと、誰も信じない話をする。
 陸自での日報の存在は報道されていたことだが、首相はそれを確認もしていなかった。誰がやったかを調べるのも必要だろうが、それが事実なのか確認する必要も有るだろう。そう言えば防衛大臣も確認したという話を聞いていないような。こんな人たちが自衛隊を指揮しているのだろうか?怖いね。

 それよりもマスコミが余り報じない、安倍政権の憲法違反が再度指摘されたことも重要だ。
 今まで安倍政権は門前払いをしてきたから、憲法無視の理由は示されなかったが、今日蓮舫氏の質問に首相が国会を召集するまでに必要な作業を説明した。それは予算編成作業だというのだ。予算を審議するための国会を野党が要求したのならばこの言い訳はそれなりの意味があるだろうが、今要求していることはそんなことではない。
 すなわち言い訳にもならないことを口走って国会開催を拒んでいるわけだ。これは明らかな憲法違反である。

 マスコミはもっと大きく,激しく報じるべきだ。自ら憲法を守らない存在は改悪を口にすることは許されないと。

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