テーマ:裁判

高浜34号機運転停止仮処分はビックリだ

 本当に驚きました。福井地裁での逆転判決を見て、最高裁は一二分の対策をしたと思っていたからこんな判決が出るとは夢にも思わなかった。  しかも運転中の原発を停止させたのだから、意味深い。  この判決はこちらにあるようだ。  一言で言えば、安全であるとの論証が不足あるいはないから運転停止と言うことのようだ。言及の箇所は見つけていな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

死刑冤罪事件の明暗

 袴田事件と飯塚事件で再審開始と棄却と二つに分かれた。彼らがその犯罪を犯したかどうかは分からないが、有罪に出来る証拠はない。それが私の見解だ。  袴田事件ではパジャマを着て犯行を行ったとしていたものを味噌樽にあった服を着て犯行を行ったと検察側が変更したという。それだけで有罪に出来るはずもない。その衣服の切れっ端が部屋から出てきたか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

内柴正人被告、懲役5年実刑判決はいいのだろうか?

 こんな報道だ。酒に酔って熟睡していた10代の女子柔道部員に性的暴行をしたとして準強姦(ごうかん)罪に問われた九州看護福祉大(熊本県玉名市)元コーチでアテネ・北京両五輪の柔道男子66キロ級金メダリスト、内柴正人被告(34)に対し、東京地裁は1日、求刑通り懲役5年の実刑判決を言い渡した。内柴被告側は即日控訴した。毎日 これは判決だけだから…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

処分保留とは上から目線だ。

 こんな報道だ。 電車で女性の体を触ったとして警視庁玉川署に強制わいせつ容疑で逮捕されたNHKニュースキャスターの森本健成容疑者(47)(千葉県浦安市)について、東京地検が16日に処分保留で釈放したことが捜査関係者への取材でわかった。  逮捕当初は「触った覚えはない」と容疑を否認していたが、同日送検された後の調べに容疑を認め、逃亡の恐…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

東電社員殺害事件の無罪確定

 ようやく無罪が確定したようだ。事態が明白になってからずいぶん時間がかかることだ。間違っていると分かっても、もったいをつける裁判所と検察は問題多すぎだろう。  冤罪が起これば当然補償が必要だ。こんなことのようだ。ネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46)は約15年間、勾留と服役を強いられた。憲法の規定に従い無罪が確定す…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

東電OL殺人事件はなぜ再審となったのだろうか

 東電OL殺人事件がなぜ再審となったのか、はっきりしません。クローズアップ現代でも30分も放送時間があったにも関わらず核心部分には触れずじまいでした。  もう一つの問題となった1審無罪後の拘留については一応問題視はしていた。だがそれも核心部分はスルーだ。  再審となった理由はこのように報道されている。高検の鑑定で昨年7月、遺…
トラックバック:0
コメント:21

続きを読むread more

ひどすぎる判決:大阪放火殺人事件

 今日のニュース、再審決定だ。 放火殺人:大阪地裁が母親らの再審決定…95年小6死亡  大阪市東住吉区の民家で95年、小学6年の女児(当時11歳)が焼死した事件で、大阪地裁は7日、殺人と現住建造物等放火などの罪で無期懲役が確定した母親の青木恵子(48)と内縁の夫だった朴龍晧(ぼく・たつひろ)(46)の元被告2人の請求を認め、再…
トラックバック:0
コメント:5

続きを読むread more

光市母子殺害事件の争点は「少年」ではない

 光市母子殺害事件の最高裁の判断が出た。この事件は無期懲役で最高裁に上がり、差し戻しとなった。これが最高裁の死刑要求であると誰でも考えるところであり、今回出た結果は想定内と言うことだろう。  テレビでは「少年であっても死刑」と盛んに言っている。  光市母子殺害 元少年の死刑確定へはNHKニュースの表題であり、記事の中にも「犯行当…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

小沢秘書裁判は東京裁判を超えた

 小沢秘書裁判は凄い結果が出た。本当に驚いている。  この事件は何年にもわたる報告書の件であり、どうも複雑なので調べていない。だがこの件は小沢が自身の資金で土地を買っただけのことではないのだろうか?その資金が裏金だろうと言うことで目をつけられた事なのだろう。そして裏金の件は小沢自身までさかのぼることはない状況になったようなのだが、…
トラックバック:4
コメント:2

続きを読むread more

布川事件の別件て

 布川事件が冤罪であるとやっと確定したようで、まずは良かったと思う。この事件でも警察と検察の悪事が国民には明かされたと思う。だが改善するべき警察と検察と裁判所は自らは変わらないだろう。これからも長い戦いが続くことを意味している。  この件で気になるのは別件である。無理な自白を引き出す場となったのが別件逮捕だったようだ。それについて…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

イージス艦衝突事故の判決は何故こんなに違うのか?

イージス艦衝突:「あたご」当直士官2人無罪 横浜地裁と報道されている。漁船の右転が事故を招いたもので、漁船に回避義務があったと判断した。 弁護側は「検察側の航跡図は真実と全く異なる」と批判し、海難事故の専門家に依頼して独自の航跡図を証拠として提出。「あたご後方を通り過ぎるはずだった清徳丸が、衝突直前に大きく右転・増速したことが事故…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

自白偏重がやはり問題だ

 やはりおかしな判決は続くようだ。一審無罪の被告に逆転有罪、懲役17年 大阪高裁判決2011年2月23日16時57分 . 2007年に大阪市西成区のアパートが全焼して住人3人が死亡した火災で、現住建造物等放火の罪に問われた元住人の無職尾池(おいけ)治被告(62)の控訴審判決が23日、大阪高裁であった。森岡安広裁判長は「放火を認…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

検察の問題はまだまだ続く

 こんな事があったそうな。大阪地検堺支部が放火事件で知的障害のある元男性被告(29)の起訴を取り消した問題で、同支部の検事(現・大阪地検)が、男性の捜査段階の自白調書について誘導と疑われるやり取りで内容を確認する様子がDVDに記録されていたことがわかった。読売 その内容が報道されている。取り調べがDVDに録画されたのは、起訴の5日前にあ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

鹿児島殺人事件レポート

以前のエントリー鹿児島殺害事件は裁判員には負担だろう の事件が大詰めだそうだ。  これだけ証拠が少なくても、裁判員は死刑を出せるか? 判決まであと3日    法 治 国 家 つ ま み ぐ い  長嶺超輝さんのブログ  ここに詳しく裁判の様子が書かれている。結論は私と同じだ。  裏を返せば、指紋・掌紋・DNA以外で、被…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

メディアは司法に必要である

 以前に書いたメディアは民主主義に必要である と同様にメディアは司法にも必要である。  司法は憲法および法律に則って判決を下す。裁判は公開だからその判決は公開情報だ。特別の事情による秘匿案件以外はメディアにより報道される。国民はどのような判決が下されたのかを知り、司法に対する国民の監視となり、最終的には最高裁判事の否認につながる仕…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

これは殺人事件だろう

 何ともひどい事件だ。同市の男性(当時68)は2004年2月17日午後1時ごろ、大型スーパーの現金自動出入機(ATM)で現金を引き出そうとしたところ、若い女性に「泥棒」と叫ばれた。買い物客らが男性を取り押さえて現行犯逮捕。店にいた四日市南署員2人に引き渡した。  署員2人は男性の腕を後ろに回して手錠をかけ、うつぶせの男性を体重9…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

鹿児島殺害事件は裁判員には負担だろう

 こんなニュースが報道されている。鹿児島市で09年、高齢者夫婦を殺害したとして強盗殺人罪などに問われた白浜政広被告(71)の裁判員裁判で、論告求刑公判が17日、鹿児島地裁(平島正道裁判長)で開かれた。検察側は「被告に謝罪がなく、死刑を回避できる事情は一切ない」として白浜被告に死刑を求刑した。白浜被告は起訴内容を全面否認して争っており、裁…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

参議院5倍格差は合憲なの違憲なの?

 今日は驚いた。確か合憲判決だったのに違憲という。それも同じ東京高裁だ。ニュースが変になったのか私の頭が変になったのか、確認するまではいやな気分だった。どうやら二つの裁判の判決が同じ東京高裁であったようだ。だが、結論が違うとは裁判所の見解も一様ではないみたい。最大5倍の「一票の格差」が生じた今年7月の参院選(選挙区)は法の下の平等を定め…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

控訴せよと裁判官が言うかね??

 初の裁判員裁判での死刑判決が出たそうな。予想通りだが。男性2人を殺害して遺体を横浜港に遺棄し、現金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われていた男に、横浜地方裁判所は、裁判員裁判としては初めての死刑を言い渡しました。NHKニュース だが不思議な言葉があった。最後に、裁判長が被告に向かって「重大な判断になったので、裁判所としては控訴する…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

裁判員裁判で死刑が出るのか

 横浜2人殺害:判決16日に 裁判員裁判2例目の死刑求刑と報道されている。引用もしたくないような残虐な犯罪であり被告も「2人を殺害したのは間違いない」。池田被告は今月1日の公判の罪状認否で、はっきりとした口調で起訴内容を認めた。その後の被告人質問などでも、「時間がなかったので電動のこぎりで殺し、持ち運びやすいよう切断した」などと淡々と供…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

検察審査会はこれでいいのだろうか

 小沢起訴の話はいくらでも報道されるのに、検察審査会そのものについてはあまり報道されない。この仕組みは裁判員裁判と同じく議論されたのに、解説も少なく分からない点が多い。  この法律は提出回次:第159回 議案種類:閣法 68号 議案名:刑事訴訟法等の一部を改正する法律案 として提出可決された。平成16年 5月21日/可決である。 …
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

いまごろ光市母子殺人事件

 今頃、光市母子殺人事件を調べていた。何故そんな時期外れなことをやっていたかと言えば、たまたま本を見つけ読んだからだ。その本は「なぜ僕は「悪魔」と呼ばれた少年を助けようとしたのか」今枝仁著  wikiを見れば差し戻し判決で死刑判決が出たことを思い出した。最高裁に行っているようだが、最高裁の注文通りだから決まったようなものらしい。 …
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

郵便不正事件のスケープゴート

 刺激的な題字が踊る。最高検、主任検事を証拠隠滅容疑で逮捕 郵便不正事件 朝日  だが同じ人物のこんな記事もある。朝鮮総連事件:弁護団、前田検事を偽証容疑で告発へ  どうせ傷があるのなら、もう一つあっても良いと言うことなのか?  証拠隠滅はフロッピーディスクのデーター改ざんだという。朝日新聞が入手した特捜部の捜査報告書などによ…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

これはさすがに無罪だろう:村木厚子さん

 それでも私はやってない:村木厚子さん と当初から疑問視していた事件、供述調書が証拠採用されなくなった時点で無罪と言われていたが、今日はっきりと判決が出た。これからの争点は控訴があるかと言われたが、今控訴する勇気はないと私は思う。この意志決定は誰がするのだろうか。検察の上司である大臣は法務大臣だと思うのだがよく分からない。  今日…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

無罪にするのにこんなに時間がかかるのか

 今日の報道でえん罪を一つ認識した。防犯カメラ画像、別人だった…男性無罪に  窃盗罪に問われた金沢市の男性被告(62)が防犯カメラの画像鑑定で犯人とは別人と判明し、検察側が無罪判決を求めた公判の判決が1日、金沢地裁であった。  入子光臣裁判官は「被告と犯人は別人である」と述べ、男性に無罪を言い渡した。検察側は判決後、「上訴権…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

いわゆる1票の格差について

 ニュース2本 1票の格差:東京高裁に提訴 参院選は5.00倍  議員1人当たりの有権者数を比較した「1票の格差」が最大5.00倍となった参院選(11日投開票)は、法の下の平等を定めた憲法に違反するとして、東京都内の40代女性が21日、都選挙管理委員会に東京選挙区の選挙無効を求めて東京高裁に提訴した。 ファイル:「1票の格差」是正…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本の主権を否定する裁判所(続き)

 沖縄・普天間爆音訴訟:慰謝料倍増判決の判決要旨が報道された。同じ流れのはずなのに、読めば再度腹が立つ。それは昨日この様に報道されていたところだ。一方、飛行の禁止について、「現在の法制度では、国が普天間基地の活動を制限することはできない」という理由で、1審と同様に認めませんでした。 判決要旨ではこうだ。■判決要旨  ◆飛行差し止め…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

日本の主権を否定する裁判所

 この様な判決は前から出ていて、何も変わらないのだけれど。この裁判は、沖縄県宜野湾市の普天間基地周辺の住民、およそ400人が、軍用機の騒音で被害を受けているとして、国に、夜間から早朝にかけての飛行禁止や、損害賠償などを求めたものです。29日の判決で、福岡高等裁判所那覇支部の河邉義典裁判長は、「騒音によって住民は、睡眠や会話、テレビの視聴…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

湯沸かし器中毒死事件はパロマ社長だけの責任なのか

 東京都港区で2005年、パロマ工業(名古屋市)製のガス湯沸かし器を使用した2人が一酸化炭素中毒で死傷した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元社長小林敏宏被告(72)に対し、東京地裁(半田靖史裁判長)は11日、禁固1年6カ月執行猶予3年(求刑禁固2年)の有罪判決を言い渡した。朝日  こんな判決が出たそうだ。テレビではこれに続いてこのよ…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

「強制起訴」って何のこと

 ひどく違和感のある言葉、「強制起訴」  よく似た言葉で「強制捜査」がある。強制捜査とは、強制処分による捜査のことを言う。強制捜査の具体的内容としては、被疑者の身柄確保のための逮捕・勾留、物証を確保するための捜索・差押え・検証などがある。wiki 言葉の響きだけが近く感じさせるが全く違うものだ。こんな風な書きっぷりだ。平成13年7…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more