安倍政権に望むこと

 安倍政権は異例の支持率を持つと言われる。だが不思議なことに各政策については支持されているか怪しい。

 例えば、選挙公約違反のTPP、脱却と言っていたような原発推進、国民が戦争を好まないのに戦争法案、憲法改正、期待はしているが結果に満足していない経済対策などなど。

 こんな状況での内閣支持率が何を意味するのか、理解に苦しむ。

 無論、政治での選択は代わりがあってのことで、崩壊状態の民進党しか代替が無いようでは、今の内閣を支持するしか仕方がないではないかと、叱られそうだ。

 国民はどんな分野を、安倍政権にフルアクセルでどんどんやって欲しいと国民は思っているのだろうか?

 アベノミクスをフルアクセルでやると参院選では言った。その事により悪影響が出なければどんどんやってくれればいいのだけれど、本当に悪影響はないのか?国の赤字とかマイナス金利の異常とかそろそろやばそうだと思う。

 そうしたことをいろいろ考えると、安倍政権に望むことは一つだ。もう何もしないで下さいと。ただただ安定政権であり続け、アフリカでお金をばらまかず、オリンピックは決まってしまったけれど、お金はなるべく使わずにして欲しい。経済対策はやってもどうせ効果は出ないのだから減速させて欲しい。原発、TPP、憲法改正もおとなしくして欲しい。そんなところではないのだろうか?

 そうであっても政権は続くし、今利権を手にしているものは春が継続するのだから文句はないだろう。

 ところで大阪は維新が支配しているようだ。その維新が支配してからかなりの年月が経つが目立った成果はない。成果と言って良いのか分らないが、役所職員の給与をカットしたことと地下鉄のトイレがきれいになったことが成果だ。
 要するに改革を華々しく口にして、何もしないのが良い。そう言うことではないのだろうか。

 安倍政権に望むことは何もしないこと。そうしてくれるのなら、マリオの格好をするぐらい我慢しますよ。

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