非常に「わかりやすい」受診の目安

 コロナウィルスの分かりやすい受診の目安。大変分かりやすくて涙しか出ない。

 すごいフレーズがある。
発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
 風邪で休めと政府は言ってくれるが責任も取ってくれるのか、世間は大いにざわめく。分かりやすいね。

 マスコミの伝え方が悪いのか、全体が少しも見えてこない。また内容が報道によって少しずつ違う。
 重要なものだったら、書いたもので示す。それが文明国のやることだと思うが、そう思うマスコミも政府役人も一人もいないみたいだ。

 厚労省のページはこれだ。本文にも文章がある。これが他のものと微妙に違う。添付ファイルは二つある。
新型コロナウイルスを防ぐには
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

 これらを比較しつつ読み込んでいかないと内容は理解できない。こんなことをやるのは暇人だけだ。

 読み込んでも、どうするのというものまである。
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
 唐突な内容で、相談した結果どうなるのかさっぱり分からない。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。
 コロナ以外であると素人がわかるのなら、問題なんかない。何を書いているのか?

 そして最大の問題は書いたとおりにみんながしたらどうなるのかが分からないことである。
 電話の窓口は既に混雑していていつ話ができるか分からないそうだ。つながっても単なる相談であって、検査をしてくれる保証はない。そのまま待機せよと言われるような気がしてならない。

 これとは別の文書もある。
新型コロナウイルス感染症に関する行政検査について(依頼)(自治体宛て)
この文書は検査をするケースを自治体に知らせるものだ。武漢縛りを外したと言われているものだ。重い肺炎の場合と医師が総合的に判断した場合が追加されている。

 そこまではいいのだが、医師が判断した次のプロセスがとんでもないものだ。
 次に行うのはインフルエンザ検査だ。陽性ならインフルエンザの治療を行い症状が増悪したときに初めて保健所へ相談できるのだ。インフル陰性でもすぐに検査ではなく保健所へ相談なのだ。相談の結果はどうなるのだろうか?

 政府は徹底して検査を嫌がっている。陽性さえ出さなければ流行していても流行していないと言える。政府は本当にそんなことを思っているのか?

 「分かりやすい」受診の目安に従っていれば、、政府が振り分けをしてくれて、十二分に吟味された人だけが検査をしてもらえる。そんなオチしかみえないのだ。

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