辞職勧告提案、TBSだけ違うが正しいのか?

 各局はこんな風に報道する。
北方領土問題を巡って「戦争で取り返す」と発言した丸山議員について、日本維新の会の遠藤国会対策委員長は、立憲民主党に議員辞職勧告決議案の共同提出を呼び掛けました。立憲民主党の手塚議運筆頭理事は、他の野党にも共同提出を呼び掛ける考えを示すとともに、維新に対して与党にも呼び掛けるよう求めました。テレ朝
日本維新の会は、北方四島を戦争で取り返すことの是非などに言及し、除名処分にした丸山穂高衆議院議員をめぐり、党単独で議員辞職勧告決議案を提出するには国会法で定められた人数に達しないとして、立憲民主党に協力を求めました。
手塚氏は「決議案の可決を目指すため、野党だけではなく与党にも協力を要請してほしい。これから党の国会対策委員会などに相談したい」と述べました。NHK
日本維新の会は16日、立憲民主党に丸山氏に対する辞職勧告決議案の共同提出を要請した。立憲は他の野党とも対応を協議する方針。毎日
 各メディアの報道に大きな差はない。

 こんな放送局もある。
維新の遠藤国対委員長らは立憲民主党に対し、丸山議員への辞職勧告決議案の共同提出に向けて協力を要請しました。

 立憲民主党側は「これから相談する」としたうえで、「衆議院全体の問題で、立憲が突出して出す類いのものではない」とし、提案に応じるか即答しませんでした。また、「2党で提出というのは考えにくい」とも指摘し、他の党の協力を得るべきとの認識を示しました。TBS
 これが7時間前とされている。そして6時間前とした記事は
立憲民主党は、丸山議員が所属していた日本維新の会が決議案を提出すべきだと主張。これに対し、維新側は・・・

 「我々が提案できないことを知っているくせに、“維新が汗かけ”と言われて。特に立憲が、政局的な利用をされるというのは、もう止めといた方がいいんじゃないのと」(日本維新の会 松井一郎代表)

 辞職勧告決議案の提出には衆院議員20人以上の賛成が必要で、維新側は「人数が足りないため、他の党が提出すれば、それに賛成する」と主張したのです。こうした中、午後4時ごろには、日本維新の会が立憲民主党に決議案の提出に向け協力を要請しましたが・・・

 「熱心に内外に発信されている立憲にお願いするのが筋ではないかということで、お願いに行った」(日本維新の会 遠藤敬国対委員長)

 「立憲が突出して維新と一緒に提案する類の案件ではない」(立憲民主党 手塚仁雄国対筆頭副委員長)
 立憲が意地悪だと演出している様に読める。
 例えば立憲は突出せず他の党とも相談すると言ったことは、後半部分だけをカットしたのではないのか?
 党内と相談するとしたことを、即答しなかったなどと尾ひれを付けたのではないのか?

 同じ案件なのにこれほどニュアンスが代わることの好例であり、最近のTBSを信用するかどうかの一つの例だと思う。

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