姉妹都市解消は大人げない

大阪市とサンフランシスコ市が姉妹都市を解消するとのニュースが流れている。

 直接の件はこうだ。
大阪市の吉村洋文市長が「事実と異なる内容の慰安婦像や碑文を公共物にしないよう求めてきたが、受け入れられず、信頼関係は破壊された」として、大阪市は9月末までの撤回を求めたが、返答がなかった。
 これを理由として、
2日、同日付で姉妹都市関係を解消する通知文を送った。
 とのことだ。(上記の引用はこの記事をもとに)

 直接の話として、返答がないのは失礼だとなる訳だが、ここに至る経緯をすべて知ることが出来ないので、即断は難しい。
 例えば過去の話としてこんな事が載っている。
姉妹都市は1957年締結で、日米経済摩擦などを乗り越え、市幹部や議員の相互派遣、市民交流事業が続いた。しかし2013年、橋下徹前市長が従軍慰安婦を「当時は必要だった」と発言して関係が悪化。サ市議会は非難決議を採択し橋下氏の訪問を拒否した。

 同市ではその後、地元の市民団体が像設置計画を進め、市議会は15年、計画を支持する決議を採択。橋下氏の後を継いだ吉村市長は、慰安婦制度は正当化しないが、像碑文の「数十万人の女性が性奴隷にされた」などの表現が「不確かで一方的。日本政府の見解とも異なる」と主張。17年9月、像を公有化すれば姉妹都市関係を見直すとの書簡を送付していた。
 橋下氏の主張を修正したようだが、一つ間違っていればすべてを否定するやり方は良く目にする物だ。それをそのままぶつけるのはいかがな物か?

 慰安婦が存在し、慰安婦当人にとって意に沿わなかった例が多々あり、彼女たちが兵隊たちの相手をさせられたのも事実だろう。それをどのように表現するのかと言う議論なのだろうと思う。
 今までの姉妹都市の関係を活かした議論をしようと呼びかけたのだろうか?一方的な要求を続けたのではないのだろうか?

 結果論で言えば、大人げないとしか言いようがない。
 

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