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zoom RSS 誰かが嘘をついている関空高潮

<<   作成日時 : 2018/09/06 01:43   >>

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 関空エアポートが想定外と言ったと報道している。報道で出てくる各種数字、それは高潮の海面の高さを表すらしいのだが、その数字の根拠は全く確認できない。
 数字については気象庁が測定し発表しているはずなのだが、それに合致しないのだ。
 記事では大阪府での測定値という。だがいくら小さい大阪府でも場所によって潮位は違う。そして気象庁の観測地点は二つ、大阪と淡輪しかないのだ。この曖昧な表現は知らずにやっていることなのか、誤魔化すためにやっているのだろうか?

 関空での高潮対策について、記事にはこんな表現がある。
防潮壁のかさ上げ工事も順次実施。現在、通常の水位から防潮壁が約5メートル高くなる設定になっているという。大阪府で過去最高の潮位293センチを記録した1961年の第2室戸台風と同等の潮位となった上で、50年に1度の高潮や高波が来ても波が防潮壁を越えない想定だった。毎日
 そして別のHPには
こうした厳しい海象条件にも十分耐えることができるように、関西国際空港島の護岸を、順次、かさ上げしました。かさ上げでは、大阪湾で記録が残っている最高の潮位(第2室戸台風を想定)の際に、50年に一度に相当する高波が来襲しても、護岸を越える波が抑えられるような高さまで護岸のコンクリートを継ぎ足しました。
 記者はこの解説をどのように入手したのだろうか?HPの表現がベースになっているのは明確だ。

 一つの間違いを指摘できる。「50年に1度の高潮や高波が来ても」、「50年に一度に相当する高波が来襲しても」
 文脈から見て、前段が間違いだ。そして、対策の中身を理解していないことも分る。

 さて、今回の高潮の結果、関空島と周囲の海面の区別が付かない状況になっていた。それは高波が超えてくるような状態では無く、高潮自体が空港島に押し寄せたことを意味する。同様の現象は神戸港でも見られた。
 今回の高潮は第2室戸を超えた地点もあるがそれほど大きく超えたわけではない。高波まで考慮した護岸の高さであるのなら、海面と同じ高さになるはずがない。だから実際の護岸は高くはなかったと言うのが結論だと思う。

 従って充分な対策をしていることになっていると説明しているとすれば、誰かが嘘をついていると言わざるを得ない。

 充分な理解力を持たない記者、メディアは正確に伝えることは出来るだろうか?
 関空が長期に使用できなければ経済損失は多大だ。誰が責任を取るのだろうか?

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