日本国は日本人のためにある。

 朝日新聞はこんな記事を載せる。
日本国際交流センターの毛受敏浩氏は「外国人を一時的な労働者とみなしての受け入れは禍根を残す」と警鐘を鳴らす。政府は「移民政策はとらない」と繰り返すが、「縮む日本」は外国人の力がないと回らなくなっている。社会として、この現実と向き合う必要がある。
 認識の中心は次の箇所だ。「「縮む日本」は外国人の力がないと回らなくなっている。」
 この文章は記事の最終にあるのだが、毛受敏浩氏の言葉なのか、記者の言葉なのか曖昧にしてある。その作法は記者の基本を大きく外れているものだ。文章としては記者の主張の体裁である。

 日本国は日本人のためにあると私は思う。だから国が回らなくても自己責任であるし、他人の力を借りる必要はない。

 人類の歴史を見れば民族とか種族は移動している。日本人もその中の弥生人は中国から来たらしいし、その前の縄文人も別の地域から移動してきているようだ。そして日本という天国のような素晴らしい土地に住み着いた。その国は今日本人のために存在している。何故他の人類に利用させねばならないのだろうか?

 中国に多くの民族や種族がいた。歴史を記録することにたけている人たちだから、かつて栄えた民族が追い出され辺境にあることが分っている。雲南あたりはそう言った人たちが多くいるらしい。もし日本人が追い出されたらどこに行けばいいのだろうか?

 縮む日本というが少し人口が減ったぐらいでどれほどの問題があるのだろうか?こういった事を主張する人たちはまず問題を定量的に語った事はない。その多くは特定の事実を誇張して言うばかりだ。

 こういった事を主張する人たちは人を雇用して事業をしている人と考えて良いだろう。如何にして安く雇用するかとの命題に対しては、外国人労働者は最適の解だ。それは決して日本人のことを考えていない。

 今人手不足と言っている職種はその殆どが低賃金に抑えている職種だ。低賃金が狙いで言っていると考えたらすんなりと理解できると思う。

 外国人に追い出されないために、外国人を無闇に入れる事は辞めよう。日本国は日本人のためにあるのだから。

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