国会議事録の改竄について

 参議院の議事録が改竄されるそうだ。最近のものでは、官僚を侮蔑した発言、過重労働で自殺した人への暴言、そんなものを削除するらしい。
 一体国会議事録の修正は誰に権限があるのだろう?

 一般的に議事録を修正する場合、出席者全員の合意が必要だ。侮蔑発言なら侮蔑を受けたものが取り消して良いと言わなければ削除出来ないだろう。削除したい側もあるだろうが、その意見だけで削除が出来るはずもない。

 古くは総理大臣の「全電源喪失などはない」云々の発言まで削除されているらしい。これこそ一方的な削除ではないのだろうか?

 国会議事録での出席者全員とは誰だろう。委員会の正式メンバーだけなのだろうか?答弁していた参考人である官僚は出席者ではないのか。それよりもテレビ中継までされている国会は国民すべての共有財産ではないのか?削除するのなら国民一人一人に了解を取るべきではないのだろうか。

 国会議事録の改竄こそ公文書改竄の典型だと私は思う。

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