NHKを受信出来ないテレビが欲しい

 今のNHKの法律が出来たのはアナログテレビの時だったから、その当時の技術、事情に沿っている。だがNHKを受信出来なくするには当時の方が簡単だった。

 若い人は知らないだろうが、昔はチャンネルは回す物だった。その回転する部品の中に各チャンネルを受信するためのコイルが入っていて、回転することによってコイルが切り替わり、受信する周波数を変更することによりチャンネルを変えていた。
 だからNHK用のコイルを取ればNHKは写らなくなると言うわけだ。一度取り外せば素人には復元は困難だ。

 似たようなことを現在もやっている。それは特定の周波数のテレビ電波を取り除く装置が販売されているそうだ。これで完璧と思うかも知れないが、上記と違う点は、ここにある。NHKを再び見るには、上記は装置を追加しないと駄目だがこちらは当該装置を取り外し直結すれば見られるようになる事だ。

 これについてはすでに裁判で争われている。
NHKの放送だけをテレビに映らないようにする専用機器を取り付けた男性(48)に対し、NHKが受信料1310円の支払いを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。谷口園恵裁判長は「いったん機器を取り付けても、男性の意思次第で機器を取り外して再びNHK放送を見ることができるため、受信料の支払い義務は免れない」として、男性に1310円の支払いを命じた。産経
 どうも勝てないみたい。

 NHKにスクランブルをかければ良いとの意見も良く出る。実は地デジもスクランブルがかかっている。それを復調しているのがB-CASカードだ。NHKだけ復調しないようにカードを書き換えればそれだけでNHKを受信出来ないテレビの完成だ。

 だがB-CASカードを管理しているのはB-CAS社という会社でNHKが株主になっているそうな。この会社の許可が出ないと実質的にテレビが作れないと言うことだ。

 だが最近開示されている技術などによりB-CASカードの書き換えが出来るようになったらしい。この方法も契約などにより縛りがある可能性はある。だが技術的には可能だ。

 携帯電話にはB-CASカードはない。こちらはカードなしにソフトウェアで受信が可能になっているらしい。そうであればソフトの改変だけで受信出来なくすることは可能だ。このソフトをメーカー抜きで改造出来るのかは、まだ調査出来ていない。

 B-CASカードの改造も有料放送をただで見られる方向になっているので、NHKを見られない改造方法を確立してくれないと駄目だ。
 そして我が家にもテレビだけではなく、パソコンやレコーダーや携帯電話やカーナビもある。そのすべてに対策をするのはかなり困難だ。

 昨日のNHKニュースは羽生と羽生のニュースばかりで、何の意味も無い。NHKを見たくもないと思っている国民は本当はかなりいると思う。世論調査では一度も項目に乗っていないが、かなりの比率になると思う。
 今でもNHKはBSで受信料を払わない人に意地悪をしているそうだ。それと同じ事を地デジでもやればいいことだろう。
 NHKなんかもう不必要だ。

この記事へのコメント

2018年02月19日 16:53
NHKが受信できなくても、受信機器を設置したら、受信料を払う必要があるので、仕方ないと思います。
B-CASカードはwow wowやスカパーのデコーダの代わりになっているので、有料放送を受信するのに、専用ハードが不要で初期費用が抑えられています。
受信料ですが、未払いの人がいなくなると随分安くなると思います。
2018年02月19日 22:59
一般人 さん コメント有り難う御座います。
条文はこうなっています。
第六四条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。
上記の裁判の通りです。
B-CASはハードではありません。初期費用は余り変わらないでしょう。NHKは見る価値がないからです。高いからではありません。
2018年02月21日 16:40
なるほど。
Tverで民放をみる。ネット配信で動画を見る。
テレビ受信機を置かなければよいということですね。
そうすれば、NHKは観れないし。
B-CASカードはICカードとしてID管理されているのでハードウェアです。デコーダ機能そのものではないが、このキーが必要な暗号を使用しています。

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