PAC3はどこを守るのか

 北朝鮮のミサイルが途中で落ちたらと心配するのは分るが、その対応をとったのだろうか?
PAC3は現在、中国・四国地方に配備されていないため、岐阜県の岐阜基地のPAC3を移動させる。展開先は島根県の出雲駐屯地、広島県の海田市駐屯地、愛媛県の松山駐屯地、高知県の高知駐屯地の予定だ。毎日
 昔こんな事もしたそうだ。
2016年に北朝鮮が「人工衛星」と称した弾道ミサイル発射を予告した際、防衛省は飛行経路に近い沖縄県の宮古島や石垣島に臨時にPAC3を配備した。
 これには有る理由により適切であるとも言える。

 ここで言っているのはPAC3の射程だ。PAC3の射程は20kmしかないのだ。宮古島や石垣島はそれほど大きい島ではないのでほぼ全域がカバーされる、だが広島県などは広いから駐屯地中心の20kmしかカバー出来ない事を知っておくべきではないのだろうか。各メディアはそれを伝えなくても良い物だろうか?
 
 「配備されていないため」「PAC3を移動させる」 こう言った言葉はだましの手口だ。

 こんな話はインチキだろう。防衛省と各メディアが共同で行っているインチキだろうが。

 イージス艦でもこんな事だ。
海上自衛隊も、海上配備型迎撃ミサイルSM3を搭載したイージス型護衛艦1隻を日本海に展開し、警戒監視にあたっている。朝日
 日本はイージス艦を4隻持っていたはずだが、何故1隻なのだろうか?
 4発打つと言っているのだから4隻配置するべきではないのか。だから報道では「今の所一隻だけが」などとすれば分るというものではないだろうか?
 これもインチキに近いような。

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