政府広報メディアは防衛大臣をどうするのか?

 NHK(政府広報メディア)がこれほどあっさりと知っていたと報道するものなのか?
防衛省は南スーダンで去年7月大規模な武力衝突が起きた際のPKO部隊の日報について、陸上自衛隊が破棄したと説明しましたが、実際には陸上自衛隊の司令部に保管されていたことが、ことし3月明らかになりました。

この日報の対応をめぐって2月15日に防衛省の黒江事務次官や岡部陸上幕僚長など上層部が集まり、公表の必要はないという考えで一致したということです。また、この日は事務次官や陸上幕僚長など防衛省上層部のメンバーが参加して稲田防衛大臣との会議が開かれました。

防衛省関係者によりますと、稲田大臣などから陸上自衛隊が情報公開請求にどう対応したのか質問が出され、そのやり取りの中で陸上自衛隊の幹部が日報のデータが保管されていると伝えたということです。これに対し、稲田大臣から特に発言はなかったということです。

そして、この翌日の16日には黒江事務次官と岡部陸上幕僚長との協議が次官室で行われ、黒江事務次官は「日報は統合幕僚監部で発見し公表しているので法的な問題はない。陸上自衛隊は情報保全に注意してほしい」などと述べたということです。

防衛省関係者によりますと、この発言について岡部陸上幕僚長は防衛省として陸上自衛隊に日報があることは公表しない方針だと受け止めたということで、結局、日報の存在は伏せられたままとなりました。
NHK
 幾つか出ていた報道をつないだらきちんとストーリーが出来ちゃったようだ。
 
 しかし、これが正しいとすれば、2月の時点で防衛大臣は陸自にもあったことを知ったわけで、虚偽答弁が明確になってしまう。NHKは官邸と調整が出来たのであろうか?

 明確な嘘をついた人は大臣を辞任するのは当然だし、議員も辞めるべきだと声が上がるはずなのだが、どうなのだろう?当然任命責任もだが。

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