プーチンはふぐを食い逃げするのか

 下関の名物はふぐだ。現地ではふぐではなく、ふくという。それをプーチンに食わす値打ちがあるのだろうか?

 私はロシアが嫌いだ。その理由は簡単だ。ロシアがしたことが嫌いだからだ。

 あの大戦の時にソ連が何をしたか。
 不可侵条約を一方的に破り攻めてきた。アメリカと取引して領土を奪った。満州の施設を持ち帰った。北海道をとれなかった腹いせにシベリアに日本人を拉致し多くを死なせた。
 これを火事場泥棒というのではないだろうか?そしてロシアはソ連の悪行を引き継ぐと宣言している。

 安倍政権は経済協力というよく分らないものを出し、北方領土を引き寄せるつもりだったのだろうか?だがプーチンはこんな風に言ったらしい。
「ロシアと日本の間に平和条約がないことは、(前進と発展を妨げる)時代錯誤なことである。ロシアも日本もこの条約の締結を望んでいます。ただ、その道は容易ではありません」(ロシア プーチン大統領)
 プーチン大統領はこのように述べ、平和条約の締結に前向きな姿勢を示す一方で、締結することの難しさを指摘しました。プーチン大統領は、また、19日の安倍総理との会談で北方四島について話し合ったことを明らかにしました。
 「島において共同で何ができるかについて話した。これは経済問題と人道的な課題の解決などです」(ロシア プーチン大統領)TBSニュース
 目標は平和条約であり、課題は経済問題と人道的な課題である。
 経済問題とは、島の開発であり、日露の貿易である。人道問題とは旧島民の島訪問のことである。日本にとってのメリットは非常に少ないといえる。そしてそれを円滑に進めるのが平和条約であり、同時に領土問題は完了したとしたいのであろう。

 鈴木宗男は自信ありげに二島返還を語っていたが、そんな雰囲気は微塵もない。それにも関わらず、経済協力を進めるのであろうか?それは単なる食い逃げではないだろうか?

 火事場泥棒に追い銭をして、さらにふぐまで食わすのか?なんと人が良い事だ。

この記事へのコメント

2016年11月25日 23:48
私もロシアは嫌いです。
そもそも、平和条約を結んでいない国に経済援助など、ありえません。
2016年11月26日 00:42
一般人 さん
平和条約を結ぶ前提での経済協力です。しかし、ロシアに賠償する必要はないので、あり得ないことでしょう。

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