与党にも野党にも代替がないこの寂しさ

 安倍政権の支持率が高いのは何故?・・・代わりがないから
 野党第一党民進党がそれなりの勢力を保つのは何故?・・・これも代わりがないから

 鹿児島であったり、東京であったり、大阪であったり、新潟であったり、自民党は勝てない。それは代わりがあったからと言えるだろう。

 それと安倍政権がやってもそれほど悪いことはないだろうとの見込み。それは正しいのか?
 アベノミクスはアホノミクスだ。デフレ対策は実現しなかったし、景気はそれほど良くはない。だが逆に言えば景気が悪いわけでもなく、収入が減ったわけでも失業が増えたわけでもない。ある意味順調だから正解なのか?

 それと安倍政権をなめているとも。
 秘密保護法が出来てもいままでとそれほど変わらない。派遣法を改悪してもその差は少ない。戦争法は出来ても何も実現出来ていない。TPPは条約だから大変なのだが、中身を知らないから平気だ。
 だが何時までもなめているとそのうちひどい目に遭う。それは確かだ。

 野党の再編も全く進まない。維新が半自民になってしまったから、民進党が野党の中心にいないといけないのだが、多くの所属議員の考えは与党と変わらない。争点を作る以前に、これでは野党にはなれない。
 野田を登場させた時から、まともな野党に戻る可能性は無くなったと言える。まさに迷走中と言えるだろう。

 野党共闘に効果があったことは確かなことだ。だが今の民進党は共産党に花を持たせるぐらいなら自民党を勝たせようとする。それは国民の期待に添うことなのだろうか?
 すでに国民は民進党を見放している。これは確かなことだ。

 だが問題は民進党に代わる野党があるのかだ。次の大きな党は共産党なのだが・・・・・
 共産党は党名を変えないという。それは共産主義を捨てないと言うことなのか?一党独裁を捨てないと言うことなのか?もしそれが事実ならば、確かな野党以上の支持はない。それでは今の自民党、民進党の代替にはなれない。

 代替がないから有権者は右往左往している。それは非常に寂しい。緑の党でも良いし、平和の党でも良い。国民のことを考える政党は無いものかと渇望する。

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