高速道路も日本政治も制限を緩めるそうな

 高速道路の制限速度を100kmから120kmに上げる路線を作るそうな。
 その条件はこうだ。
最高速度引き上げの対象として想定するのは、(1)見通しが良く設計上の想定速度が120キロである(2)事故の発生が少ない(3)実勢速度が100キロ以上(4)渋滞の発生が少ない--などの条件を満たす区間。毎日
 納得のいく物もあるけれど、傑作なのが(3)だ。

 (3)実勢速度が100キロ以上

 スピード違反が常時ある路線、警察が取り締まりもしていない路線、無法者が横行している路線、それを警察庁が認めてしまったわけだ。
 NHKニュースではある条件としか言わなかった。NHKはこう突っ込まれるからすべてを隠したのだろうか?

 ところで、国会でも憲法が守られていないから憲法を変えるべきだと行った議員がいた。政権与党の議員だったから、狂っているとしか言いようもない。
 それは上記のスピード違反が常態化していると宣言したのと同じ土壌に育った物か。

 高速道路も日本政治も制限を緩めて爆走に入りたいと言っているのでしょうね。

この記事へのコメント

2016年04月02日 13:31
縁があり拝見しました。
(3)は口が裂けても言えないはずのボケですが、
新東名は設計速度140キロだったはずです。
120キロ制限で、運用上の黙認速度をプラス20キロとした場合、設計速度の範囲内になる思います。

たしか、原油高騰による社会情勢で、100キロ制限で交通開放したはずですね。

さて本丸の憲法。
日本国民の集団迎合性(集団暴走性?)を考えると、憲法矛盾であることが、最大のシビリアンコントロールだと思います。
2016年04月03日 02:20
マツダ道路スター さん コメント有り難う御座います。
きちんと設計し、同意を取れば良いのですね。
 憲法矛盾があることが重要、その通りですね。

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