やはり民主党は終わった

 民主党代表選挙が終わったようだ。国会議員たちの投票だが、国民の意思と全く違うところで決まっていると考えるべきだろう。
 新しい首相は極めて短期間で閣僚や党人事を決めるという。トロイカの一員である菅直人ですら簡単に決められない人事が短期間で決まるとしたら、この件は前から決まっていたことだと考えざるを得ないだろう。要するにこの代表選挙はすべて茶番であるとのことだ。
 例えばあの渡部 恒三が「みんな良くやった」というのは茶番劇をよく演じたとねぎらったことだろう。

 さて菅直人は小沢を退けて政権を維持してきた。普通に考えれば管が降りれば小沢が復活するわけだが、それをアメリカが許すはずもない。小沢でもない管でもない、まして鳩山ではないトロイカではない代表はどんな性格なのだろうか?
 (ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報は野田新首相は米植民地・日本の初代総督になると言う、がそこまでは私には言えない。)

 小沢が代表の時にマニフェストをバラマキに代えたと言われている。それが良いとは思わないけれど、人気取りとの一面もあるが、少なくとも国民向けの政策だと理解している。
 菅政権はアメリカなどとの妥協をしつつ、頑張ってきたと思う。消費税を口にしても生活必需品にはかけないなどそれなりに頑張ってきた。
 新政権はそれも違うことを行うだろう。それが菅降ろしの結果だろう。小沢、管、鳩山降ろしの結末は、民主党離れであり、民主党への政権交代を支持した国民の思いとの決別を意味するだろう。

 この政権のやりたいことを列挙すれば自民党も裸足で逃げ出すことだろうと思う。だから大連立はしたくない、これが本音だろうと思う。そして大きな悪事を残して民主党政権は終わることだろう。

 そのやりたい政策。
 1.消費税増税:菅政権が口にしていた所得税や法人税(プラス側)はもう聞くことはないだろう
 2.TPPの推進:反対は多いだろう。
 3.原子力の推進:しばらく新規は抑えて安全推進とする。
 4.デフレ対策と称して、通貨の発行量を増やすことのなるだろう。インフレ政策
 5.円高対策と称したアメリカ支え政策。
 6.歴史修正主義者らしく中国との政冷を演じる。軽すぎないかこの御輿:野田佳彦参照

 マスコミも大喜びで賞賛する新政権。終わってしまった、政治が終わってしまったと思う今日であった。

 

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この記事へのコメント

カタカナサヨク
2011年09月02日 14:29
菅首相には、心から「お疲れ様でした」と言いたい。
それにしても、スレッドタイトルの通りの民主党党首選と結果でした。松下政経塾出身者の権力に対する絶対欲と、「事項様の声は、官僚の声」が、メルトダウンしてしまった。既存の政治制度を利用して、そんなにナチスのような統治形態、あるいは、民主主義以前の絶対主義時代に、時代を遡らせたいのか、権力者にはそれだけの甘みがあることがよくわかる。だからこそ、権力者に枠をはめる憲法が必要なのですが、それすら蹂躙・無視する政治家が多い。原発推進の側も、袋叩きにあうことなく、なんとかやり過ごそうと、誤用メディアを使って、露骨な復権を試みている。原発などよりも、再生可能エネルギーの開発と普及に力を注ぐほうが将来性は、はるかにあるのですが、さすが「資本」の暴走は、「先の千円」よりも、「目先の十円」なんですね。日本経団連も世界の投機マネーも。

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