「放水」はアリバイ作りなのか?福一事故

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警察庁“放水 一部は目標に”
3月18日 19時30分
福島第一原子力発電所の3号機に対して17日、警視庁の機動隊が行った放水活動について、警察庁は「水の一部は原子炉の建屋の中に届いており、一定の成果はあったとみられる」として事実関係を修正しました。

警察庁によりますと、警視庁の第1機動隊は17日夜、「高圧放水車」を使って福島第一原発3号機の20メートルから30メートルほどの場所から、44トンの水を放水したということです。警視庁は「水は目標に届かなかった」と説明していましたが、警察庁は18日、「水の一部は原子炉の建屋の中に届いており、一定の成果はあったとみられる」として事実関係を修正しました。また、警察庁は放水活動後に「隊員の線量計のアラームが鳴り、放射線量が高く、危険だった」と説明していましたが、アラームは誤作動で、実際の放射線の量は最も高い数値の隊員でも、内部の安全基準の10分の1だったと修正しました。警察庁は「現場の通信状態が悪く、警視庁が隊員から誤って聞き取った内容を説明してしまった」としています。また、放水活動を打ち切った理由として、安全面が確保できないことを挙げていましたが、警察庁は「自衛隊の消防車が到着したため、撤収を決めた」と説明しています。NHK
 これが事実だとしたら、最低だ。給料泥棒などでは生ぬるい。

 放射線被曝は誰でも恐ろしい。だが、誰かがこの危険な代物を使って電気を作ることを決めた。建設以来多くの作業員が被曝をしながら作業をしてきた。その恩恵は全国民が受けてきたはずだ。その国民が血税を出し続けて、その結果生活してきた警視庁の人達。彼らも人間だが義務もあるだろう。多くの原発作業員が被曝したのと同程度まで被曝しても何の問題もない。義務を果たせ公務員たち。

 自衛隊のヘリコプターはホバリングをせずやたらに水をまき散らした。被曝を抑えるためだそうだ。ではその結果どれだけの被曝量になったのだろうか?自衛隊員も公務員だ。日本国民を守るのが任務だ。

 腰が引けまくった放水としか見えない。これが今の日本の姿なのか?信じたくない。

 「放水」の振りをすることは参加したとのアリバイ作りにはならない。効果を上げないと東電と同じように永久に逃げられないことを理解するべきである。

この記事へのコメント

貴方の程度の低さを憐れんで
2015年09月03日 14:46
よくこんなこと言えるな
何もしてないくせに
ホント最低だぜお前、鏡を見てごらんよ

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