馬淵澄夫国土交通相って

 こんな記事だ。
中国漁船・尖閣領海内接触:馬淵国交相、対中接触を中止
 馬淵澄夫国土交通相は21日の閣議後会見で、奈良市で22日に開幕するAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の観光相会合での中国側との接触を中止する意向を明らかにした。沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での漁船衝突事件を巡る中国政府の一連の対抗措置を念頭に入れた対応とみられる。毎日
 日本は粛々と国内法に従って処理をする。中国とは冷静に対応する。これが日本の方針のはずだ。中国が理不尽にも対話を拒否していると示すことが必要ではないのか? 日本が対話を拒否してどうするのか。

 しかもこんなことを付け加える。
その上で「(訪日観光客拡大における)中国市場への期待は変わらない。状況をみながら我々の方針を進める」などと話した。
 なんなのですか?

新体制の不安材料が早速出てきたような。

この記事へのコメント

海保応援団員A
2010年09月22日 09:17
今朝のみのもんたと同様の論調ですね。そもそも閣僚級接触を拒絶したのは中国です。その大方針のなかで今回例外的に祝善忠国家観光局副局長があえて馬渕氏に”表敬訪問”を欲したのは馬渕氏が海上保安庁を掌握する当該担当大臣だからでしょう。面談が実現すれば海保の逮捕劇に厳重抗議し即時無条件釈放要求に出ることは想像しない方がおかしい。そのような”強硬な抗議”を受けた後で、”抗議されることが容易に想像されたのに何故安易に会ったのだ”と非難するかも知れない。日本のマスコミはその程度です。馬渕氏、海保ともにガンバレョ。
2010年09月22日 21:02
海保応援団員A さんコメント有り難うございます。
「そもそも閣僚級接触を拒絶したのは中国」であるならば明確にそう表明するべきです。
「馬渕氏、海保ともにガンバレョ。」と思います。
カタカナサヨク
2010年09月23日 11:38
戦前の幣原喜重郎外相の対中外交を、「弱腰外交」と罵って辞めさせ、その後に就任した田中義一内閣で外相を兼務した田中義一の外交はどうだったか。この語のことを考えても、感情論に走り、歴史の教訓を無にされてしまうような事態を危惧します。
ある方が書いていらっしゃいましたが、尖閣列島の所属問題はもちろん重要ですが、秒単位で結論を出さなければならないのでしょうか?それよりも、今の先覚の問題は、中国が台頭してきたならば、日本にとってかなりの脅威になるから、沖縄の海兵隊駐留は、動かせない事実だし、新しい戦闘機の配備も当然だ。また、サブプライムローン問題や、イラク・アフガン戦争で疲弊し、超多額の赤字を垂れ流している、某国が、国内(軍事)産業活性化のために、さまざまな軍需品を売り込む伏線である、などとも夢想できたりして。
2010年09月23日 21:27
カタカナサヨク さん
アジアにおける中国の台頭は歴史の繰り返しです。日本は中国の嵐の外にいたことが多い。日本にとっては初体験に近いと思います。
カタカナサヨクさんが考える夢想は大事だし、日本としての戦略が必要でしょう。

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