ニュースなどから 6.28

 最近記事の量が減った。不熱心になったからなのかもしれないが、新しい展開が少ない事が原因だと思っている。頭にきたと思ってもそういえばこの事はすでに書いたか、また同じ事を書いてしまうのかと思い、記事が減る。
 そんな感じだ。

 TBも貰い、新聞ではアグネスチャンが言っていた児童ポルノ単純所持の話だ。欧米では単純所持が犯罪とされており、日本でそれが犯罪とされないから日本での所持が外国に影響すると、かなり前から言っていたような。

 そして今それが恣意的な捜査や起訴の材料になるとの懸念が広がっているそうな。この議論は昔の人権擁護法案や共謀罪議論と似た話だ。法律を運用する警察や検察を信じるか否かによって、法律の危険性の評価は大きく変わる。
 完全に安全な法律は役に立たない法律である可能性がある。逆に強力に犯罪を取り締まれる法律は危険性が極めて大きい事になる。法律の是非はその国の体制に依存する事がこれで分かる。従って外国では単純所持が違法であったとしても、その国の体制では法律の悪用がないかもしれない。
 例えばアメリカで盗聴などが為された時にそれに反対する声が大きくなった。日本でNシステムが運用されても反対の声も出ない。
 総合的に評価が必要なのだと私は思う。


 もう一つNHKのニュースで驚いた話を。
 こんなニュースだ。
重い心臓病のため、ことし4月にアメリカに渡って心臓の移植手術を受けた横浜市の1歳の男の子が、その後、現地で死亡し、28日、両親が男の子の遺体とともに成田空港に帰国しました。

この男の子は横浜市の山保一己ちゃん(1)で、28日夕方、父親の幸己さんと母親の由紀さんがアメリカからの便で一己ちゃんの遺体とともに成田空港に帰国しました。一己ちゃんは、心臓の機能が低下する特発性拡張型心筋症を患い、心臓移植が必要と診断されたため、全国から募金が集められたあと、ことし4月にアメリカに渡って移植手術を受けました。しかし、肺から出血するなど術後の経過が悪く、今月23日に現地で死亡したということです。母親の由紀さんは「元気で帰ってくることを目標に頑張ってきましたが、残念でなりません。支援してくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです」と話していました。また、父親の幸己さんは、15歳未満からの脳死段階での臓器提供を禁止した今の法律の改正案が衆議院で可決されたことについて「遅すぎるとしか言いようがない。自分が何もできなかったことに悔しい思いでいっぱいです。議論は慎重にという意見もあるようですが、同じように苦しむ人のことを考えて一刻も早く決断してほしい」と話していました。
 これだけでも自民党議員が多数の衆議院での可決をよしとするニュースだ。放送ではこの次に参議院で野党が対案を出した事を言う。そして最後に父親の言葉につなぐのだ。

 このニュースは露骨な与党支持だ。NHKがこんな政治的な偏りをするのに、検察は放送法違反で上げないのか?しかもネットには肝心なところをカットしてある。
 政権交代したら、民主党は是正してくれるのだろうか?

 最後に植草教授の実刑確定に憤りを覚える。これも政権交代したら民主党は手を打ってくれるのだろうか?

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この記事へのコメント

ロケットの夏
2009年06月29日 23:42
NHKのニュースウォッチ9のニュースのナレーションはデジタル合成ですよね?NHKのやることはわかりませんね。
2009年06月30日 23:56
ロケットの夏 さん
単純にいえば読み上げた原稿とネットにあるものが違うということですね。
でもNHKのやることはわかりませんね。
2009年07月01日 00:02
こんばんは。
被害者(?)感情に便乗すべきやり方は、マスコミも裁判所も政治かも同じアナのムジナですね。
飲酒運転の法律も同じような問題ですね。
飲んで運転したら、一発免停。こういうことの方が抑止力になると思います。
アグネスちゃんの発言も的を得ていないでしょう。
米国ではサイトへ掲載する行為は、輸出ではなくて、そのサイトへ海外からアクセスした人が輸入している。
日本では、サイトへ掲載する行為は輸出行為と同じ。
各国で概念や慣習が異なります。
日本の良さが失われていく気がします。
2009年07月01日 00:40
一般人 さん
そんな概念の違いがあったのですか。単純に考えてはいけないようですね。
被害者感情に便乗するのは国民をなめているからでしょうね。あるいは、なめらるべき国民も多いのかも。

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