「きらり」の時代を生きた人達の生涯があって、現代の人達の生活がある。

「きらり」の時代を生きた人達の生涯があって、現代の人達の生活がある。
 これは佐久間象川ブログ「縁」に就いて(4) 中山正男 にある言葉だ。「きらり」については朝ドラ「純情きらり」についてにおいて既に書いている。

 政治の世界で次のような言い方を良く聞いた。
 
今日の日本の繁栄は、あの六十年前、過酷な戦争で日本国民も大きな犠牲を受けた、そして、当時、家族を持ちながら、戦場には行きたくなかった方も心ならずも国家のために戦場に赴いて命を落とさなければならなかった、そういう方の犠牲の上に今日の日本の平和と繁栄があるのではないか。
小泉元首相
戦場に赴き、亡くなった人たちだけが今日の日本の繁栄を作ったのか。この言葉を聞くたびに「違うだろう」と心の中で叫んで来た。兵隊以外に戦地や外地で亡くなった方も多い。沖縄や内地で亡くなった一般市民も沢山おられる。
 そして「きらり」の時代を生きた人達の生涯があって、現代のわれわれの生活がある。あの食糧難の時代を生き抜き、必死に働き生活を向上させてきた人たちがいる。今その人たちは老人となり敬われるべき存在となっているはずだ。
 
 鳩山由紀夫氏が代表質問で敬われるべき存在である老人を福祉や税金で苛め抜く政治を非難していましたが、根底にある戦死者のみを弔う現自民党政権の姿勢に問題があると思う。

  「きらり」の時代を生きた人達の生涯があって、現代の人達の生活がある。
 言いたい事を先に言われてしまった。

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この記事へのコメント

2006年10月02日 18:52
一番言いたいところに、共感を戴いて嬉しく思います。
貴重なトラックバックを、有難う御座いました。
エントリーの数が非常に少ない私のブログなのに、恐ろしく速いトラックバックを受取って驚きました。
2006年10月02日 23:01
佐久間象川 様 コメント有難うございます。
RSSリーダーで記事が更新されると分かるようになっています。
今後ともよろしくお願いします
2006年10月23日 10:16
掲示板の「人生」「我が日本文化」に書いております。
飯大蔵さんの「きらり」の時代を生きた人達の生涯があって、現代の人達の生活がある。は、戦争犠牲者だけをと言っておられますが、二千年近い歴史を持つ我国において、名も無い全ての人達があって、今の繁栄があるという事を自覚したく思います。
戦争犠牲者の場合は、死んだ数が多く、未だそのご家族が多く生きている現在の状況では、その御霊に手を合わせるのが政治家だと思います。
茶の湯を現在の形に仕上た千利休だって信念を曲げなかった為に秀吉に殺されました。信念を曲げなかったから今の日本文化があると言っても過言ではありません。
我々は多くの屍の上に今の繁栄を享受している事を忘れず、後の世代に伝えていかねばなりません。

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