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zoom RSS ひどいたわごとだ。「2020年以降の経済社会構想会議」の国会改革案

<<   作成日時 : 2018/07/01 00:09   >>

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 どうしようもない酷いたわごとだ。その案なるものが公表されているので、リンクを記しておく。
小泉議員らの国会改革案(全文)が網羅した現在の問題点と、残された課題  buzzfeed
よりオープンに、より政策本位で
〜政治不信を乗り越えるための国会改革〜

資料

 さて提案の柱は3つある。

第一に、行政の公正性に疑義が生じる場合、国会に特別調査会を設置し、国政調査権を発動することを認めるべきだ。国民の期待に応える行政監視の重要性を共有する点において、与党も野党もない。

 この主張は正しい。正しいことをうまく語るのが得意技だ。ただ、大きな前提を隠している、それもうまい。
 この主張は野党がしているもので、拒否をしているのは与党であると言うことだ。だから改革案などと澄まして居らずに即刻自民党内で主張すべき事だ。たわごとその一だ。

第二に、内閣の説明責任を強化するため、2週間に1回、党首討論や大臣討論を開催すべきである。党首討論を夜に開催し、より多くの国民が視聴できるようにするなど、充実した討議が行われる環境を整備すべきである。

 党首討論はやることになっているらしい。回数などを別にすれば正しい主張だ。
 だが、党首討論を拒否してきたのは政権側だ。だから自民党内で主張するべき事項である。
 これはさらに笑止千万なのだが、現在は録画というものがあるから、昼に討論を行い夜に放送をすればいいことだ。こんなたわごとを真面目に書くのはギャグなのか?

第三に、国会審議をより政策本位にするため、国会審議を計画的に進める仕組みを導入すべきである。
現在の国会は、審議日程が事前に明確化されておらず、翌日に本会議・委員会を開くかどうかも含め、与野党の調整に委ねられている。その結果、自民党の野党時代もそうだったように、野党は、審議拒否を武器に、与党から譲歩を引き出すことを目指すため、国会審議は日程闘争が中心になる。

 審議日程が事前に決まっていないから日程闘争になるのは嘘だ。決まっていなければ決めれば良いだけのことだ。第一、審議の経過によって日程の変更が必要だ。
 本当の原因は政権が審議に応じている振りをしているからだ。まともに答弁しないことがすべての原因だ。
 法案の矛盾を説明しきれなければ廃案になるはずだし、野党側の修正提案に良いところがあれば調整すればいい話だ。そういう事が一切なされないから日程闘争になる。
 このたわごとはその点に一切触れていない。だからこのたわごとには一文の値打ちもない。

 自民党の若手が集まって作ったと言う。あるいは超党派の議員が小泉人気にあやかろうとしているらしい。
 立憲民主党は一名の参加者がいるらしいが党首は不満らしい。国民民主党は山盛りらしい。きちんと活動している野党はこんな物には参加しない。当然だろう。

 ひどいたわごと。それに尽きる。

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