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zoom RSS CPUの欠陥は深刻なのか

<<   作成日時 : 2018/01/12 00:54   >>

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 NHKで報道されていた「CPUに深刻な欠陥 攻撃のおそれ」は本当に深刻なのだろうか?

 CPUは多くのメーカーで作られている。一部の報道でintelのCPUに欠陥があると報道されたのだが、どうやら今のCPUの一般的機能の欠陥を意味する物らしく、intelが共通の課題だと反論している。この記事がどうやら正確なようだ。

 システムの脆弱性を狙っていろんなウィルスを作る。今までの脆弱性はOSなどのソフトウェアによるものを狙っていたのだが、今回指摘されているのはCPUの動作自体に含まれる脆弱性を狙った物らしい。グーグルが昨年6月に発見し、CPUメーカーと対策を練っていたという。
 だから今発見されたわけでもなく、半年も「深刻な状況」が続いてきたのだから、それなりの深刻さだ。

 深刻の意味は動作の深いところに関係しているので、対策を取るのが難しいと言う意味での深刻なのだと思う。

 今のCPUはプログラムの分岐に達した時に、どちらの分岐に進むのかを処理している間に、複数の分岐後の処理を先にやってしまう。これは高速化のための工夫であり、多くのメーカーで採用されているという。
 この動作につけ込んで、メモリーにあるデーターを盗み取るウィルスを作るらしい。

 問題の発見から少々時間がかかったが、ソフト側での対策がこの1月に出そろうらしい。私のパソコンはwin7だが対策済みのようだ。上記の記事に各対策も書かれている。

 事情が分った上でNHKの記事を読むと、深刻さを強調する手口はこんなところに見いだせる。

CPUに深刻な欠陥 攻撃のおそれ: 確かに対策するには深刻だし、攻撃もされる。だが他のウィルスとさほど違いはない
深刻な欠陥が見つかり:      見つかった日にちを書かない。これが後の緊急などに繋がる。
メーカー各社では今月に入って緊急に修正プログラムを公開し:  緊急にではない。
スマートフォンには自動で修正されないものもあり、注意が必要だ:  修正されない物があるか確認出来ていない。こんな形で放置するのは人を不安にさせるものだ。

 通常の脆弱性の問題だと思う。だがNHKは、深刻な事態に作り上げている、そう判断する。

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