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zoom RSS 若者の自民党支持

<<   作成日時 : 2017/11/15 00:58   >>

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 今日の毎日新聞に特集があった。特集ワイド 自民勝たせた若者の意識 「青春=反権力」幻想に
 常々疑問に思っていたことが少しでも分るかと思って読んだ。

 細かくは後ほど書くが、結論は一つ。無知のせいだと。
 それと戦後の混乱から早70年、安定期には保守が好まれる事を反映していることだ。

 記事には若者の言葉が幾つか載せられている。
「選挙で野党は『森友・加計(かけ)学園問題』を訴えたが、政策の議論とは言えない。三権分立なのに、立法府に属する議員の候補者たちが司法の独立を侵食しているようにも見え、支持できませんでした」
 この問題は司法の問題だろうか?内閣の問題のはずだが、何を勘違いしているのだろうか?それと3権は分立すると同時に抑制し合うと言うことを無視している。これは無知なのだろうか?

「最大の関心事は就職です。一時に比べれば就職状況は改善しており、政権交代でこの状況が変わるようなことは避けたい」
 これはある意味正しい。だが、就職状況が良いだけで働く環境は決して良くない。そこまで認識出来ないのは学生なら仕方がないことかも知れないが、無知と言わざるを得ないだろう。

「かつて『革新勢力』と呼ばれた野党は対案を示そうとしません。日の丸や君が代に反対するが、代わりの国旗や国歌を示したことがあるでしょうか。それでは議論のしようがない。新たな動き、変化の足を引っ張る政党こそ、もはや『保守』と見るべきでしょう」
 一見正しそうな対案を示せ論だが、これは自民党の主張のコピペにすぎない。国旗に忠誠にたいして反対することはすでに対案なのである。国家国旗に忠誠を誓うことに疑問を持たないのは歴史や社会に無知なせいだ。

 こうやって並べてみると、政治や社会の知識や認識に問題があると思う。それこそが自民党が選挙年齢を下げた理由であり、さらに言えば教育においてそう言ったことを教えない成果が出てきていると言えるだろう。

 この状況が正しいとすれば最近起こっている若者たちの政治活動が如何に貴重なのかが再認識してしまう。若者たちは年上の言葉を聞かないと思うからだ。

 記事内はこんな事もある。
友枝さんは「リスクの多い社会では、従来の規律から逸脱するよりも同調した方がいい。そのため今の若者は縦社会を好む傾向にあり、秩序の維持を大切にするのです」と分析する。「空気を読んで従順」という姿が浮かぶ。

 また、友枝さんは、今の若者には、従来の「公共空間」に加え、ネット世界の「炎上空間」という二つの空間があることに気がついた。「若者は自己保身の意識が強い。公共空間で目立ってしまうと、そこでは面と向かって言われなくても、炎上空間でたたかれてしまう。だから論争を起こすことを避けるのです」
 これこそが時代の流れを読むと言うことなのだろう。それは仕方のないことだが、落ちるところまで落ちて初めて間違いに気がつくと言うことなのだろう。

 あの戦争の時最も好戦的だったのは子供たちだった。それは教育のせいだ。そして戦後教育に国家が関わらないような仕組みが作られたが、教育基本法の改悪以降行政が教育に関与し、かなり状況は悪くなっている。その歴史は日教組の衰退とテンポを同じくする。日教組を肯定はしてはいないが、悪い流れの抵抗勢力であったことは確かなことだ。

 若者の自民党支持は日本の将来にとって悪い姿の象徴だったようだ。

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