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zoom RSS 3極対立は大嘘

<<   作成日時 : 2017/10/10 22:39   >>

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 衆議院選挙が始まったみたいだが、それに関心を示す段階が過ぎ去ったような気がしている。

 メディアは3極対立と称しているが、共産党が言うように第2極は限りなく第1極に近く2極を構成し得ない。そして小池新党の失速により実質的な意味を持たなくなってきている。
 にもかかわらず3極対立と称するメディアは悪質な世論調査を画している。

 選挙開始、の党首第一声を報じているが、その中身は殆どが空疎である。与党の台詞は抽象的でどうにでも言えることを大きく見せるべく声をからしている。
 第2極は第一極を批判するかのごとく語るが、それは人気取りそのものであり、与野党対決などと報じるメディアは同じく悪質な世論操作である。

 第3極の中心は立憲民主党だが、候補者の数は少なく、政権交代など望むべくも無い。小選挙区で勝てない共産党が頑張ったところでたいした議席数にはならない。
 だから第3極が大勢を占める筈もなく、政権は同じような主張をする勢力が続いて担うことになる。
 彼らは、将来の原発ゼロを言おうとも当面再稼働だし、戦争法案を継続する意向だし、憲法改悪も望んでいる。共謀罪を無くす意志など有るはずもない。
 しかしながら、現実は彼らが半数以上2/3を確保する可能性だって高いと思われる。

 この現状を考えれば、選挙関連の情報を探ろうと大勢には影響がないと思われ、急速に興味を失っている。

 もう一つ懸念されることがある。それは立憲民主党の性格である。市民からのボトムアップを言っておりそれが継承されるのなら良い事なのだが、枝野氏は改憲を否定しないし、前原氏との連携は最後のところで切らない。自衛隊の活動についても強化したいと言う。その本心がどこにあるのか、分らない部分があるのだ。

 民主党、民進党が国民の信任を得られなかったのは、国民の意見に沿っているように見せて実は別のことを考えていたからだ。今回別のことを考えていた大量の議員たちが希望に行った。
 だが、それと同じ事が立憲民主党に残っていないのだろうか?それを監視していくのは市民連合であり、警戒を緩めないことだ。

 恐らく与党および第2極が多数を占め、政策が支持されたと称するだろう。だがそれは多くの選挙区で適切な選択が出来る候補者がいないことを無視した言及だ。市民はそんな世論操作に惑わされず、意見をしっかり持ち表明し続けなければならない。

 原発即時稼働停止、戦争法案の廃止、特別秘密保護法の廃止、共謀罪の廃止、憲法九条改悪反対、こういった国民の大勢の意見を大事にしないといけないと思う。政治の世界がそれをきちんと反映し、国民に背かないことを祈るのみだ。

 恐らくだが、立憲民主党はその勢力を最大限に伸ばすだろう。そしてそれは次の選挙、参議院選挙でさらに進むことだろう。次回の衆議院選挙では政権交代を話題にしないといけない事態になることだろう。世論と政界のねじれを考えた時に、立憲民主党の設立はそれほど大きな事件だったと回顧されるだろうと思う。

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