飯大蔵の言いたい事

アクセスカウンタ

zoom RSS 米軍の訓練費用を何故負担するのか?

<<   作成日時 : 2016/09/01 22:05   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 3

 こんな報道だ。
日米両政府は、沖縄県のアメリカ軍普天間基地に配備されている新型輸送機オスプレイについて、基地負担の軽減を図るため、県外での訓練の実施や基地に駐留する時間の削減などを決めており、これまでに県外で日米の共同訓練などが行われています。

こうした中、1日に日米の外務・防衛の担当者による日米合同委員会が開かれ、県外で行うオスプレイの訓練の年間計画を毎年4月をめどに公表することや、県外で訓練を行うことで必要になる経費は日本政府が負担することなどで合意しました。

これを受けて、今月中旬からおよそ3週間、普天間基地のオスプレイ16機程度がグアムなどで訓練を行うことになりました。NHK
 さらに
菅官房長官は午後の記者会見で、「今回の枠組みを通じて、普天間飛行場に配備されたオスプレイの沖縄における駐留、および訓練の時間が削減され、沖縄のさらなる負担軽減に寄与する。政権とすれば、沖縄の負担軽減を目に見える形で実現したいという強い意志、思い入れの一環だと思っている。こうしたことを、できるかぎり多くできるように日本側から強く米側に働きかけをしている」と述べました。
 日本における訓練は具体的な国民の「負担」であると表明したわけだ。アメリカ軍が日本国民に負担をかけている件を日本政府が費用をかけて軽減する。変な話だ。

 しかもこの金額ははっきりしている。
グアムへの往復の燃料費など今回の訓練の移転にかかる費用およそ7億円は、日本政府が負担するということです。TBSテレビ
 情報隠し、それがNHKだ。

 さて安保条約における日米双方の義務は次の条文にある。
第五条
 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。
第六条
 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。
 日本の義務は武力攻撃への対処と施設区域の提供である。アメリカの軍事費用の肩代わりではない。思いやり予算も条約に反している。

 理屈に合わないことを、平気で行う日本になってしまった。劣化だね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
沖縄の米軍基地が制限なく使用できれば変なことはおこらないと思います。オスプレイの沖縄基地訓練、これを沖縄県民への配慮で県外でさせる。費用は日本もち。理にかなっています。米兵が起こす事件は別にして沖縄に米軍があるのは仕方がないと思います。
一般人
2016/09/02 16:53
一般人 さん
政治的配慮を別にして、
米軍基地運用を具体的に制限したことは無い。これが事実。政府が反対運動に気を使っているだけなので、政府の判断。
ただ、税金を使っているのに条約上も法律上も根拠がない事が問題。
私が言っているのは、仕方がないとかではなく、根拠がない金を払っている事です。
飯大蔵
2016/09/02 20:14
根拠がないお金?沖縄県民へのアピール料だと思います。
沖縄振興という名の支出と似たようなものだと思います。
もちろん税金の使い道としては反対ですが。
一般人
2016/09/03 17:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
米軍の訓練費用を何故負担するのか? 飯大蔵の言いたい事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる