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zoom RSS 彼らは靖国の英霊に何を語るのか?

<<   作成日時 : 2016/04/23 01:04   >>

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 毎年のことだが、靖国神社に政治家たちが参拝する。彼らが私人として参拝するなら、宗教の自由として何の問題もない。だがこう報じられている。
私費で玉串料を納め、「総務大臣・高市早苗」と記帳したことを明らかにしました。NHK
 総理大臣も納める時にはきちんと肩書きを入れるそうだ。そして私人であると強調するのだが、私人であるならば肩書きはつけてはならないと思うが、裁判所はその意見を取り入れないようだ。

 そしてこんな風に言う。
国策に殉じられた方々のみ霊の安寧とともに、ご遺族の方々のご健康をお祈りした。NHK
 靖国英霊の多くが太平洋戦争の際のものだ。そしてその戦いの相手がアメリカである事は誰でも知っている。

 今の自民党等の政治家はアメリカ一辺倒だ。
 特定秘密法はアメリからの情報を受け入れるためのものだし、インフレターゲットはアメリカ在住の経済学者の意見だし、安保法制はひたすらアメリカ軍の後を行きものを提供する法律だし、TPPはアメリカ企業を自由に活躍させるためのものだ。

 そういったものに賛成である政治家が当時の国策をどう考えているのだろうか?当時はアメリカを敵とする国策が正しくて、今はアメリカべったりの国策が正しいと、本当に英霊に言えるのだろうか?

 例えば当時のアメリカの中国政策は経済的進出だった。国民党政府に肩入れしたのも軍事的占領ではなく、友好的な経済活動が目的だったはずだが、中国共産党のせいで駄目になった。そして米中国交回復後はアメリカの経済進出は顕著であり、近頃中国の海洋進出で怪しくはなっているけれど、アメリカの中国に対する態度はそう変わらない。

 だがアメリカの日本に対する政策は180度違う。そして、それに併せて日本が変化したことに、靖国の英霊は納得出来るのだろうか?
 現在が正しいのならば、当時もアメリカと協力して中国に経済進出すれば好かったのだ。当時の国策は誤っていたと考えないのだろうか?
 逆に当時の国策が正しいのならば、現在のアメリカ追従が本当に正しいのかと英霊に反論されはしないか?

 臥薪嘗胆という言葉がある。当時の国策に殉じた英霊に語るのならば、「今の日本人は臥薪嘗胆している。もう少し待ってくれ、君たちの思いはかなえるから」というのが普通だろう。逆のことをしながら、安寧を祈れるものなのだろうか?

 ついでに言えば、国民にも兵士にも真実の情報を隠し続けた当時の国策は誤っていたと戦後の国民は認識していた。国が放送局を止められると言った人は英霊の思いに沿っているのだろうか?

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