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zoom RSS 「市場」は何を欲するのか

<<   作成日時 : 2016/01/30 22:59   >>

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 日本ではマイナス金利が大きく報じられている。それにより「市場」が反応しているように伝えられる。「市場」は何を主張しているのだろうか?

 安倍政権は株価政権と言われているそうだ。何かと言えば民主党時代より株価が高いではないかという。だがその政策と株価との因果関係は明確には説明されていない。

 民主党政権時代、大変な円高になり、輸出産業が痛手を受けたとマスコミは言った。だが円安になった時に、輸出産業は輸出量を増やさず、円安利益のみを受けた。為替による景気の説明は正しかったのだろうか?

 証券会社は企業の株価はその業績によって上昇するという。「市場」は配当などを多く出して株主に利益をもたらす企業の株価をつり上げるという。だがらそんな企業の株を買えと。
 すなわち「市場」は企業に多くの金を出せと要求するわけだ。

 ヨーロッパにおいて、社民主義政権になるとなぜか景気が後退する。保守系政権になれば景気が好転する。その理由が政策による物なのか、納得がいかなかった。だがそれは「市場」の要求に政権が応じるかどうかで決まるような気がしてきた。
 そう思えば日本でも民主党政権が不景気、自民党が好景気の状態と同じと気がつく。

 アメリカでは中間階級がやせ細ったという。各種の社会現象やサブプライムローンなどで痛めつけた結果のようだ。だが近年はようやく景気も上向きのようだが、金利を上げるとした時にどこからか不協和音が聞こえてきたような。そして今年になって株価の乱高下だ。それはアメリカと日本に物を言ってきたのではないだろうか?

 日本はインフレターゲットに国債などの買い入れを行い、「市場」の要求を満たしてきたが、結果がうまくいっていないので、さらなる要求が来たのか?

 アメリカの再度の利上げも含め、「市場」の要求により、利上げの見送りそしてマイナス金利だ。「市場」に潤沢に資金を届けること、それが要求されたことなのだろう。

 世界を1%が支配するという。だが本当の中核は1%にも満たないし、その力は衰える様子もないだろう。世界が不正義に満ちる原因の最も大きい原因・・・かな。

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