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zoom RSS 地元同意は利害関係者がするのに:高浜原発再稼働

<<   作成日時 : 2015/12/22 22:31   >>

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 これも憲法違反だと思うのだが。
福井県の西川知事は22日夕方、経済産業省を訪れて林大臣と会談し、関西電力高浜原発3号機と4号機の再稼働に同意したことを報告しました。NHK
 高浜原発は福井県の西端にあり、隣接は京都府だ。
 福井県での少し大きい町は小浜市だが、京都府側の大きな町は舞鶴、宮津、京丹後などがあり、事故時の影響度合いは京都府の方が遙かに大きい。さらに、琵琶湖の汚染の可能性があり、そうなれば大阪府も含む大人口が影響を受ける。
 福島の事故での水道への影響が東京都民に与えたパニックと同等あるいはそれ以上のものだろう。

 しかし、国は福井県にしか同意を求めない。これは福井県以外の国民の権利を認めない、憲法違反であろう。
 ついでに言えば、福井県知事はこの状況の中で同意することは他府県の民に対して加害の責任を負うことを自覚しなければならないと思う。
 だが報道ではこんな物だ。
西川知事は林大臣に対し、原発の重要性と再稼働の必要性について、国民の理解の促進に取り組むことや、東京電力福島第一原子力発電所の事故を教訓にした安全の確保などを改めて要請しました。
 何の責任も感じていない様子だ。だが、責任の大きさは相手をした大臣が表しているだろう。
これに対して、林大臣は「再稼働のご英断をいただいたことに心から感謝しています。原発に対する国民の理解が深まるよう、粘り強く取り組んでいきたい」と述べ、再稼働にあたっては、国として責任を持って説明などの対応にあたる考えを示しました。
 英断をしたのは知事であって、大臣ではないという。国は責任を持って説明だけをするとな。これを無責任体制というのではないのだろうか?

 こうまで言われては、どうしようもない。
会談のあと、福井県の西川知事は記者団に対し、「原子力に対する国民の理解を進めるため、消費地の人にも地元のさまざまな原子力の苦労などを理解してもらったうえで、原子力の必要性を考えていただくことを続けなければならない」と述べ、国は対応をさらに進めるべきだという考えを強調しました。
 地元や様々な国民の反対を押し切って同意することが「地元のさまざまな原子力の苦労」なのだろう。民意に反するとわかって行う政治とは何だろうか?

 裁判所が決定を覆さないと稼働は出来ないが、司法を信頼できるのか?その思いも持たねばならないだろう。

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