飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS これをファシズムと言うのではないだろうか

<<   作成日時 : 2015/11/10 20:37   >>

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 目が点というか、見える物が信じられないというか、何ともおぞましい物だ。
安倍総理大臣は、「法規に違反しているのだから、法的に責任を持つ総務省が対応するのは当然のことだ」と述べました。
また、安倍総理大臣は、「自民党が放送事業者に対して行ったヒアリングは、放送法第4条が求める、事実をまげない報道であったかを確認したものだと思う。国会で、NHKの予算が正しく使えているかどうかを責任を持って議論して、予算を承認しなければならないという責任がある。その責任がある国会議員が、事実をまげているかどうかを議論するというのは、至極当然のことだろうと思う」と述べました。NHK
 確かに放送法にはこんな記述がある。
(国内放送等の放送番組の編集等)
第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
 第3項の「報道は事実をまげないですること。」を指していて、放送局がこれを守るべき事は言うまでもない。

 だがその直上にある「政治的に公平であること。」、直下にある「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」は全く目に入らないようだ。

 予算の審議をする国会議員は全国会議員であって、自民党国会議員だけではない。予算の決定は審議を経て行う物であって、多数決のみで決める物ではない。多数決で決めたとしても少数意見を尊重することも当然必要である。
 このことが分っていれば「予算を承認しなければならないという責任がある。その責任がある国会議員」すなわち自民党議員だけが事実議論をすることが「政治的に公平であること。」に反していることは明らかなことである。

 日本の総理大臣が国会で公然とマスコミの編集内容を審査すると言う。政治的な対立のある中、投票によって政権を取った存在が、メディアを制御し、反対意見を事実ではない物とすれば、これをファシズムと言うのではないだろうか?

 そしてこれを堂々と報道するNHKはもはや放送法の対象となるメディアでないことも明らかなことだ。

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