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zoom RSS 記憶遺産は人類の財産である。

<<   作成日時 : 2015/10/11 02:18   >>

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 日本の二つの記憶財産が登録されたそうな。NHKはこんな評価を報道する。
「記憶遺産への登録決定で資料的な価値がさらに評価されたと受け止めています。国際的な注目を集めるので、ウェブサイトの充実や展覧会、講演会の開催などの取り組みを進めていきたいと考えています」
 対象となったのは、シベリア抑留などに関する資料と、京都の東寺に伝わっていた国宝の古文書だ。

 一方中国が申請していた物も登録された。
▽旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」を巡る資料

 NHKはこんな風に定義する。
「記憶遺産」は、世界各地に伝わる重要な古文書や貴重な映像などを人類の財産として保護しようとユネスコが登録するもの
 日本の記憶遺産については大いに評価するのに中国のそれには冷たい反応だ。その理由が報道されないことも不思議なことだ。例えばこんな表現だ。
中国は、「南京事件」について日中間でも議論がある犠牲者の数について30万人以上だとした南京軍事法廷の資料や、いわゆる「従軍慰安婦」の問題を巡って旧日本軍が慰安所を設立したことなどを示すとされる資料などを提出していました。
これに対して日本政府は、去年の中国の申請以降、何度も抗議をしたうえで申請を取り下げるよう求めてきました。
 南京事件で言えば、犠牲者の数について異議があると言っているような感じだが、文面でははっきりとはしない。何に抗議しているのかさっぱり分らない。
 正式な外交上の抗議でもこんな言い方なのだろうか?ぜひ資料請求して欲しい物だ。

 南京事件は「世界各地に伝わる」資料を世に出す物ではない。当時欧米に派手に報道された事件だ。遺産にするのなら当時の新聞記事が適当だと私は思う。そしてその流れで、裁判記録も重要な歴史遺産だと思う。

 ある筋の日本人達は資料の間違いを多数指摘してきたが、日本政府はその事を外交上のテーマに正式にしてきたのか?アメリカに追従している政府がそんなことをするはずもない。陰でこそこそぶつぶつ言っているだけだろう。

 ユネスコが確定させた資料群は検証のための良い資料になると思う。そして日中の歴史学者が共同で歴史研究を行うときが今来たのだと認識するべきだ。

 そしてもし当時の資料の過ちが立証出来たのなら、当時の報道機関などの行動がどうだったのか、それこそ報道の記憶遺産として一級の資産となるであろう。
 逆に資料が正しかったら、記憶遺産の価値が確定することになるだろう。

 日本の記憶遺産はほめちぎり、中国のそれはけなしまくる。こんなマスコミも記憶遺産に申請すべきかも知れないですね。

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