飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS 法律に関する丁寧な説明をしてほしい

<<   作成日時 : 2015/07/28 00:24   >>

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 戦争法案の審議をしていると思ったら、どうも違うものを審議しているつもりの人がいる。その人が言う丁寧な説明とは何だろうか?

 国会でのやりとりだ。
○玄葉委員 いや、念頭にないと言ったって、今、事例八から事例十五までも、これはもう行い得るのだということをおっしゃっているわけですよね。(安倍内閣総理大臣「公海でね」と呼ぶ)ああ、いわゆる他国の領域で念頭にあるのはホルムズ海峡の掃海活動だけである、あとは念頭にないということですね、それでは。
 私は、かなりこれは法律では読めないので、本当にそれでよいのかという感じがしますが、もし本当にそういうことであれば、きちっと法律に書いた方がよろしいと思います。
○安倍内閣総理大臣 つまり、これは憲法上の要請でございますから、憲法上の要請として、ここで再三答弁をさせていただいておりますように、武力行使を目的として自衛隊を海外に出す、派兵するということについて、これは一般には許されないというのが基本的な一貫した立場であります。
 繰り返し申し上げているとおりでございまして、同じ議論を実はさせていただいているんですが、その際、法制局長官からも答弁をさせていただきましたが、これは同じでございますが、いわば外国の領土、領空、領海に入っていくのは公海等とは全然要件が違うわけでありまして、まさにこれは一般に許されないという中に入ってくるわけでございますから、その中において、果たして、一般にの中においての外になる、例外に当たるものは何かと考えたときに、我々は、ホルムズ海峡しかないであろう、このように考えているところでございます。
 これは政府の見解であり、いわば憲法上の要請でございますから、既にこれは、法律にあえて書く必要はない、このように考えているわけでありますし、三要件については、三要件自体が法律に事実上書き込まれていると我々は考えているところでございます。
○玄葉委員 抑止力を高めるためにこの法案を出したのだというのでありますけれども、余りそういう答弁が続くと、本当に抑止力が向上するのかなという感じが一方でしないわけでもございません。
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 平成27年06月01日
 法律では読めないと言っているのに対し、政府の見解であると答える。何の説明をしているつもりなのだろうか?

 しかも、憲法の要請で海外には出せない。外国の領土、領空、領海には出せないが、例外があるという。憲法の要請には例外があるなんて、憲法を無視すると公言しているようだ。

 今まで早口でさっぱり分らない言葉のようなものだったが、速記録を見ればおかしな、変な奇天烈な発言であると初めて分る。この丁寧な説明は突っ込みどころ満載だから、野党は良く研究してくれたらいいのにと思う。

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