飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS これからの橋下戦略はいかに

<<   作成日時 : 2015/05/20 01:22   >>

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 本当に僅差で大阪都構想が否決された。その記者会見での橋下氏の表情は異常と思えるほど明るかった。それが何を意味するのか、まだ誰も読み取れていない。

 大阪都構想は非常に単純な詐欺だ。要するに大阪市民の政治的権利を剥奪して、その力を使ってよく分らない開発をするものである。政治的権利の剥奪は、予算の剥奪と開発行為に対する賛否の権利の剥奪である。
 もし大阪市の大きさを維持して政治的権利を剥奪すると、バレバレになるので、分割しただけだ。都市機能で言えば、多くの事業組合がそのまま残されていることから、分割のメリットが少ないことは明らかなことだ。

 こんな詐欺的な案にもかかわらず、推進側はサービスは低下しないなどと言い切っていた。もし都構想が実現してしまえばそのうちにサービスが低下して嘘がばれるわけだ。
 そうならないことになったのが、今回の敗北だ。と考えれば記者会見の明るい表情も解釈できるのだが、本当にそんなことなのだろうかとの疑惑も湧く。

 橋下氏は政治家を辞めると言った。だが不思議なのは、そうであるのならなぜ任期一杯市長を続けるのかだ。
 突然辞任されても混乱して困るが、都構想にかけていた政治家が別の課題に力を注げるのか本当に疑問だ。いま橋下市長は野党が出した対案を進めようとしている。あんなにくそみそに言っていた案をどうして推進できるのか、訳の分らないことだ。

 一部には政治家を辞めないでとの懇願もあるらしい。それは傘下の議員たちの思いなのだろうが、市民にも待望論がある。そのために市長を続け、新しい局面を見いだそうとしているのではないかと普通に考えるだろう。それがどんなことなのか、私には思いつかない。

 一つのポイントは公明党にありと、ゲンダイが書いていた。何度も裏切りを続ける公明党だから、これからはないと断言できないと思う。

 橋下劇場は終わったと即断しない方がよい。死んだふりかも知れない。
 このまま大きな動きをせず、市長を辞任し、何度かの国政選挙に出馬しない時に、初めて橋下劇場が終わったと認識するべきである。
 この詐欺的な案を互角の結果に持って行った実力である。それを忘れてはならない。

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