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zoom RSS 「大阪都構想」なんてね

<<   作成日時 : 2015/03/17 23:12   >>

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 大阪での「大阪都構想」は維新の会の盛衰により中央政治にも影響する。

 大阪では最近選挙がない。昨年の大阪市長選は野党が戦いを避けたので、市民の支持が分からなかった。だが維新の議員の何人かが造反し大阪府においても過半数を切ってしまったから、民意は維新から離れ始めていると感じていた。

 だが毎日が行った世論調査では都構想に対する賛否はほぼ拮抗していた。これはいささかショックであった。

 大阪都構想なるものは大阪市を廃止しその権限の一部を大阪府に吸い上げるものだ。新しい区民は不十分な権限を持つ区民であり、大阪府民でもある。大阪府のほかの市民は権限を持つ市民でもあり、大阪府民でもある。
 それは政治的なハンディキャッパーになることを意味する。

 だがそれを犠牲にしても大阪が発展するならいいけれど、その確証はない。そしてやろうとしていることは、現体制でも十分出来ることなのである。
 こういった事をわかりやすく説明することが野党に求められていることなのだが、そんな能力はない。

 そもそもこのような議論が始まったのは既成政党の議員たちの能力のなさと危機感の欠如である。東京が首都の利点を生かして富を集中させている間、大阪はあがきしか行って来なかった。何とかしないとの決死の思いは少なくとも市民府民には伝わっていない。

 政治とは選択のプロセスである。悪い言い方をすればどちらがより悪くないか、ましかの選択だ。既成政党の評価が限りなく低いことを知るべきだ。

 だが維新はそれ以上に、私の評価は低い。例えば維新が統治した実績はどうなのだ。目につく事だけをやって、実質的なことは何もやっていない。逆にその弊害は抜擢した人材の問題として表に出ている。こういった事は政治を批判的に見続けていないと分からないと思う。
 多くの市民は忙しく、印象だけで判断するのだろう。だがそれが本当に正しいのか、力を入れて判断してほしい。


 民主主義において間違った判断は、自身が加害者になり得ることを再認識するべきだ。

 例えばアメリカでは群を出せとの世論も強い。ロシアでも強硬に言わないと支持が落ちる。それに比べれば大阪都構想など小さい話だが、性質は同じなのである。

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