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zoom RSS 産経の事件に関して、韓国の新聞と検察は想像を絶する

<<   作成日時 : 2014/10/09 21:38   >>

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 以前にメディアに圧力をかける政府で産経の記事の内容は整理した。再引用すると
産経新聞は3日、ウェブサイト上の記事で旅客船沈没事故当日の朴大統領の所在についての韓国国会での質疑や、所在が7時間にわたり確認できず、密かに誰かと接触していたとの噂があるとする韓国の新聞「朝鮮日報」の記事を引用。また、証券街の関係筋の話として噂が「大統領と男性の関係」との内容を報じました。
 これに対し韓国の検察が名誉毀損容疑で起訴をするか、注目されていたところだ。

 なんと起訴をするとのこと。
検察は報道資料を発表し、起訴の理由について「加藤前支局長の記事は客観的な事実と異なり、その虚偽の事実をもって大統領の名誉を傷つけた。取材の根拠を示せなかった上、長い特派員生活で韓国の事情を分かっていながら、謝罪や反省の意思を示さなかったという点を考慮した」と説明した。朝鮮日報
 私は産経新聞を支持するわけではない。その記事でのトーンも韓国を馬鹿にするものがあると感じるところだ。朝鮮日報の記事【コラム】産経支局長を処罰してはならない理由では「日本のB級メディアはわれわれが考えている以上に低質だ。」という。その言い分にも一理はあると思う。
 今回の産経の記事では証券街の関係筋による部分がかなり危ない処だ。
問題の記事はセウォル号沈没事故当日の朴大統領の行動を巧妙にスキャンダルに結び付けたものだ。産経の支局長は証券業界関係者の話として「(うわさは)朴大統領と男性との関係に関するものだ」と書いた。「“大統領とオトコ”の話」という表現も使った。メディア報道と証券街のうわさをつぎはぎして、男女の問題というトーンを漂わせた。大統領としてというより、一人の女性を卑劣に中傷しようという悪意まで感じる。上記の朝鮮日報
 これだけを見れば危なさは極大だろう。だが産経の文章を見れば印象は変わる。
コラムでも、ウワサが朴大統領をめぐる男女関係に関することだと、はっきりと書かれてはいない。コラムの記者はただ、「そんな感じで(低俗なものとして)扱われてきたウワサが、私的な席でも単なる雑談ではない“ニュース格”で扱われているのである」と明かしている。おそらく、“大統領とオトコ”の話は、韓国社会のすみの方で、あちらこちらで持ちきりとなっていただろう。
 朝鮮日報のコラムを補足した部分であることがわかる。朝鮮日報は自らのコラムを消して産経の書いた部分だけを抽出しているわけだ。

 あるいはこんな事も
もちろん記事の内容は事実とは異なった。セウォル号事件直後の7時間、朴大統領は青瓦台(大統領府)にいたことが確認された。産経の支局長が相手として名指ししたチョン・ユンフェ氏もその時間に他の人物と会っていた。虚偽の事実を根拠に他国の大統領を性的に侮辱したといえる。朴大統領本人はもちろん、その記事を見た韓国人が感じた侮辱の度合いも大きかった。
 産経の記事ではこうだ。
このコラム、ウワサがなんであるかに言及しないまま終わるのかと思わせたが途中で突然、具体的な氏名を出した“実名報道”に切り替わった。

 「ちょうどよく、ウワサの人物であるチョン・ユンフェ氏の離婚の事実までが確認され、ウワサはさらにドラマティックになった」
 産経は名指ししたのは朝鮮日報のコラムだという。こんな証拠のはっきりした不一致も珍しい事だ。
 大統領の所在も事実と異なったかもしれない。だが最初にそれを言ったのは国会議員ではないのか。産経は公開された情報を引用しただけではないのか。それが名誉毀損になるのだろうか?

 さらに朝鮮日報はこうも言う。
従って、産経支局長を処罰するには、支局長が虚偽であることを知りながら報じた点を立証しなければならない。しかし、検察がそうした証拠を確保したとは聞いていない。その上、産経支局長を起訴するというならば、「大統領の恋愛」をうんぬんした薛勲(ソル・フン)国会議員(新政治民主連合)も取り調べないとバランスが取れない。薛議員はおとがめなしで、産経支局長だけを起訴すれば公正性をめぐる論議は避けられない。
 議員もおとがめなしと言うのなら、自身の会社の記者に対するおとがめを何も書かないのは想像を絶する事ではないか?
 それは同じく産経だけを起訴する想像を絶する検察にも言えることである。

 最後にはここまで言う。
起訴の是非を検討中の検察は朴大統領の「感情」を意識しているはずだ。最近朴大統領は「大統領に対する侮辱的な発言は度が過ぎている」と述べ、自身に対する中傷に不快感を示した。発言は産経の記事だけを指したものではなかろうが、検察の捜査指針として働いた可能性が高い。

 朴大統領にとっては耐え難い侮辱だったはずだ。大統領という地位でなくても、女性、それも未婚女性に男性とのスキャンダルをでっち上げること以上の名誉毀損はない。韓国の国民が感じた侮辱も到底言葉に表せるものではない。

 質が悪いごみは無視するのが上策だ。町内のごろつきのような卑劣な挑発をまともに相手にしていたら、われわれの品格が低下してしまう。
 この指摘は、「大統領をめぐるウワサ」という記事を書いた朝鮮日報にそのままお返しするべきだろう。

 今回の件は報道の自由などとの高尚な話ではない。想像を絶する低レベルの話だ。

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