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zoom RSS 首相答弁は大丈夫なのか?

<<   作成日時 : 2014/06/09 23:27   >>

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 首相がこんな答弁をしたとNHKが報道する。
安倍総理大臣は、「集団安全保障において、戦闘を目的として海外で武力行使を行うことはしないと申し上げている。集団的自衛権の行使についても、海外派兵は一般に憲法上、禁じられている」
 「集団安全保障」に日本が参加する件にはそもそも言及していなかったはずなのだが、なぜここで「しない」などと言う必要があるのだろうか?
 海外では集団的自衛権を行使しないと明言するならば、事例で出している件もその中身が大きく変わってしまう。この人は議論の中身を本当に認識しているのだろうか?

 「海外」とは何か、それを定義することは実は困難なことだろう。だが一般的に言えば日本およびその近海を越えた概念ではないかと思う。もしそうであるならばこの表現は日米安保の適用外と同義になってしまい、今更議論が必要なのかと思う。

 そして「海外派兵」が憲法違反だとしてしまえば、国連の要請で行う「海外派兵」も出来なくなるのだが、そんなことを言って大丈夫なのだろうか?いわゆる駆けつけ警護が出来るように準備した軍を出すことは海外派兵だと思うのだが。

 さらにこんな事も言う。
安倍総理大臣は、シーレーン=海上交通路で武力攻撃が発生した際の国際的な機雷の掃海活動への参加について、「機雷の掃海があたかも宣戦布告であるかのような議論は誤りだ。機雷の掃海は、船舶の自由な航行を阻む危険物を取り除く国際法上、合法な行為であることは論を待たない」と述べ、必要性を重ねて強調しました。
 機雷の掃海も状況によっては宣戦布告にもなるし、単に自由な航行を保障するための行為になることもある。戦争の目的遂行のために機雷配備をしたのであれば、それを取り除く行為は宣戦布告になる。戦争が終わって海上交通路に残った機雷を除去するなら、宣戦布告にはならない。

 論を待たないのではなく、論はいくらでもある。この程度の判断で軍を動かしてくれては困るのである。

 あの戦争の時、軍部は何を狂ったかアメリカに戦争を仕掛けた。そんなお馬鹿が日本を指導したわけだ。今の日本がそうならないことを祈るのみだ。

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命運の尽きたお国の総理大臣‥
未蛙
2014/06/10 04:28

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