飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS 経済財政諮問会議の民間議員の描く国家

<<   作成日時 : 2014/06/08 00:46   >>

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 経済財政諮問会議や産業競争力会議での民間議員と言えばすぐのあの思い出したくもない顔が浮かぶ。こんなニュースだ。
家事をサポートする外国人労働者の受け入れは、今は原則として在留資格として認められていませんが、ことし4月、政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議で民間議員が提案しました。この提案を受けて政府が検討を進めた結果、地域を限定して規制を緩和できる「国家戦略特区」を活用して家事をサポートする外国人労働者の受け入れを認める方針を固めました。NHK
 他にもいろんな事を提案してくれるが、その方向性は見事にある方向だ。簡単に言えば新自由主義なのだが、その行き先にはどんな国家が待っているのだろうか?

 当然どこかの具体的な国のイメージがあることだろう。その第一候補は海の向こうの、日本の宗主国であるアメリカであると、普通に思う。そしてその標語は「普通の国」であろう。

 「普通の国」では人は普通に競争をし、普通に格差が拡大し、差別ではない区別がより明確になっていく。「普通の国」は普通に軍隊を持ち普通に戦争をすることだろう。

 「普通の国」では外国人に門戸を開く。移民を受け入れた頃は、最低の生活を強いて、這い上がったものに対して○○ドリーム実現と賞賛する。移民や外国籍そして一部の自国民に最低賃金しか払わない階層を作る。それには全体の賃金を引き下げる役割がある。

 あるいは混合診療を大幅に認めよと言う。行き着く先は金持ちに厚い医療と国民皆保険の崩壊であろう。
 あるいはカジノを作れと言う。一部の企業の利益が上がるのみで、弊害は山のようだ。
 あるいは企業への規制はすべてやめよと言う。企業に国民を守らせるものを規制と呼ぶのだがそれはお嫌いだ。
 あるいは社会福祉は公正な競争を阻害するという。小さな政府は同義語だ。
 あるいは今発言している「民間議員」などの高給階層も、努力が報われる階層と言うことで重視する。

これらをあわせて、グローバルに開かれた、自由と民主主義の共通の価値を持つ、「普通の国」という。

 誰にとって良い国なのか、何を目指している国なのか、真剣に考えるべきだと思う。

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