飯大蔵の言いたい事

アクセスカウンタ

zoom RSS 限定的な集団的自衛権はこのように拡大される。

<<   作成日時 : 2014/06/14 21:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 自民党は集団的自衛権使用に関わる条件をきつくしたというものを提示したそうだ。
高村氏は、協議のあとの記者会見で、「自民党内には、『3要件に、根底から覆されるおそれがあるという文言を入れたのは言い過ぎだ』という意見もあるが、一定の歯止めになると思う」と述べました。NHK
 きつすぎるとの意見もあるぐらいだというのだが。こんな内容だ。
わが国か他国に対する武力攻撃が発生し、これにより、わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがあること
 がその文案だ。
 47年の政府見解は
「あくまでも外国の武力攻撃によって、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるという急迫、不正の事態」
 である。この二つを比べて追加された部分「他国に対する」と「おそれ」が非常に光って見える。

 公明党は当然それに対応する。
「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される事態」に極めて限定して容認する方向で党内調整に入る方針です。
「『他国への武力攻撃』という表現では、同盟国のアメリカ以外の国も広く含まれて集団的自衛権を行使する対象が拡大しかねない」
 公明党は何とか決着したいと思っているだろう。言葉をしっかりとすれば抑制できるとしたいのだが。

こんな状況の中でのこんな発言をどう見ればいいのか?
安倍総理大臣は、「資源の少ない日本にとって、海外から石油や食料、さまざまな資源が入ってくることは死活的に重要だ。そのためにも、日本は、なすべきことをやらなければいけないと考えており、しっかりと正面から向き合っていく必要がある」と述べました。
石破氏は、政府が集団的自衛権に関係するとして示した、シーレーン=海上交通路で武力攻撃が発生した際の国際的な機雷の掃海活動など8つの事例について、「石油の輸入が困難になれば、国民の平和で豊かな生活を維持することは困難だ。8事例すべて行使できる」と述べ、新たな3要件のたたき台によって、すべてで行使が可能になるという考えを示しました。
 「石油の輸入が困難」な事態は「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される事態」であると早速拡大解釈したと普通に思うのではないだろうか。

 こんなに簡単に拡大解釈すると今の政府と自民党は証明してしまったわけだ。公明党のみならず、全政治家、そして国民はこの状況をしっかりと見るべきだと思う。
 しかし絶妙のタイミングだね!!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
限定的な集団的自衛権はこのように拡大される。 飯大蔵の言いたい事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる