飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS アメリカのイラク空爆は自衛権?

<<   作成日時 : 2014/06/13 21:49   >>

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 アメリカがイラクを攻撃したとき、大量破壊兵器があるとして国連に申し出たが許可されなかったと記憶している。だとしたらあの攻撃は国際法に反するものだったのだろうか?
 そして今また、イラクを攻撃するようなことを言っている。
オバマ大統領は12日、ホワイトハウスで記者団に対し「大きな懸念を持って事態を注視している。過激派組織がイラクで拠点を作ることを阻止しなければならない」と述べました。
そのうえで「イラクに最も効果的な支援をどのように提供するか検討を進めており、あらゆる選択肢を排除しない」と述べ、無人機で空から過激派組織を攻撃することも排除せず、対応策の検討を急ぐ考えを示しました。NHK
 この攻撃は何に基づいて行うのだろうか?

 奇しくも日本で集団的自衛権の条件について議論されている。
わが国に対する急迫不正の侵害があること
武力攻撃を排除し、国民の権利を守るためにほかに適当な手段がないこと
必要最小限度の実力行使にとどまるべきNHK
 アメリカは日本国憲法に縛られないからこんな条件はないと言うだろうが、自衛である以上は類似した点があるはずだ。
国連憲章第51条〔自衛権〕
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。
 日本の議論で言う「急迫不正の侵害」があるから集団的自衛権を行使するものだろうと思う。だがイラクで何が起ころうとアメリカの安全保障には何の影響もない。懸念されるのは経済的な損失だから、国連憲章の適用外だろうと思う。

 ただアメリカは世界の警察だと自認しているようなので、国連憲章や国際法とは無関係に行動するようである。日本がもしアメリカとの集団的自衛権を行使するようになれば、その根拠法は何もないと考えるべきであろう。

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