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zoom RSS 見捨てないでくださいアメリカ様なんて!

<<   作成日時 : 2014/05/28 21:44   >>

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 テレビで副島隆彦氏寺島実郎氏が日米同盟で飯を食っている奴らの策謀を語っていたが、ここでの論はもっと卑屈な情けない話だ。
社説:視点 集団的自衛権・日米安保 不可解な見捨てられ論=論説委員・佐藤千矢子
毎日新聞 2014年05月28日 東京朝刊

 安倍政権が集団的自衛権の行使容認を目指す理由に、見捨てられ論がある。

 日米安保条約のもと、日本が攻撃されれば米国は日本を守る義務があるが、米国が攻撃されても日本に防衛義務はない。集団的自衛権の行使を認め、日本が血を流して米国を守る覚悟を示さないと、同盟は維持できず、いざという時、米国は日本を助けてくれないという議論だ。

 自民党の高村正彦副総裁らが言っている。

 日米安保条約は、米国が日本防衛の義務を負う代わりに、日本から基地提供を受けて極東の軍事拠点として使える仕組みだ。米国にも多大なメリットがある。米国だけが一方的義務を負う片務条約ではない。

 安倍晋三首相も3月の衆院本会議で「日米の義務は同一ではないが、全体として見れば双方の義務のバランスはとられている」と述べた。しかも、日本は在日米軍駐留経費を思いやり予算と称して日米地位協定で定められた枠以上に負担している。

 ただ、首相らの本音は違う。首相は2005年に月刊誌の対談でこう語っている。

 「(米国と)対等な関係をつくるには、集団的自衛権の行使を議論する必要が出てくる」

 「祖父は安保改定に全力を尽くしたが、完全な双務性の実現には至らなかった。われわれの世代の政治家の宿題だ」

 祖父の岸信介元首相の遺志を継ぎ、集団的自衛権の行使を容認して安保条約の双務性を高め、ひいては憲法を改正して戦後レジーム(体制)から脱却するのが、首相の悲願なのだろう。

 その首相の理念に、米国不信と中国への懸念から来る政権幹部らの見捨てられ論が結びつき、安倍政権は行使容認に突き進んでいるように見える。

 安保体制は、沖縄の過重な基地負担の上に成り立っている。行使を認めるなら、基地や米軍駐留経費の見直しも議論されなければ、バランスがとれない。

 見捨てられ論が想定しているのは、沖縄県・尖閣諸島で日中が軍事衝突した場合だろう。安保条約があっても米軍が軍事介入する保証はない。安倍政権は日本が血を流す覚悟を示すことで、米国を巻き込める可能性を高めたいのだろうが、あまりに一面的な同盟の見方だ。

 有事には、まず日本が個別的自衛権を行使して領土、領海、領空を守るのは当然のことだ。

 そのうえで、日本が米国にとって助ける価値のある国になるには、先の大戦の反省に立って国際協調主義を貫き、アジアで信頼される国になることこそ優先されるべきではないか。毎日
 見捨てないでくださいアメリカ様ときつい表題にしたけれど、私が今まで言っていたことと共通したことを書いてくれた。佐藤千矢子氏で検索すればいろんな事を語ってくれる頼もしい存在であると認識した。

 ただこの社説の結論はおとなしすぎないだろうか?「基地や米軍駐留経費の見直し」とさらっと言っているが、アメリカに突きつけるべきは、日本を守るか、日本を去るかどうちらだとの問いだ。尖閣の施政なんかで喜んでいる場合ではないと思う。

 その昔アメリカが日本に軍備を要求したときには日本の世論を利用して拒否したものだ。今それがないのであれば直接基地を人質にするしかない。
 アメリカの艦船を防護したところでアメリカが日本を防衛してくれる保障などはない。このような卑屈な外交を自虐外交と呼ぶのではないだろうか?そしてこれが親米右翼の限界なのだろうか?

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