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zoom RSS 取り調べ可視化に関する二つの記事

<<   作成日時 : 2013/07/26 01:30   >>

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取り調べの録音録画 義務化に反対も
7月25日 11時54分

全国の警察で試験的に行われている取り調べの録音・録画について、警察庁はこの1年間の検証結果を公表しました。
取り調べを担当する警察官の90%余りが「取り調べの状況が証明できる」などとして「効果がある」と回答した一方で、一律に義務づけることには反対する警察官もおよそ90%に上りました。

警察の取り調べの録音・録画を巡っては、去年4月から裁判員裁判で審理する事件のうち容疑者が否認した事件にも対象を拡大し試験的に実施されています。
警察庁のまとめによりますと、ことし3月までの1年間に実施した事件は2637件と対象事件の77%に上り、去年12月の調査結果と比べると実施率は10ポイント近く増えました。
また取り調べを担当する警察官2155人を対象にアンケート調査を行ったところ、92%が録音・録画について「取り調べの状況が裁判員にも分かりやすく証明できる」などの理由で「効果がある」と回答しました。
一方、録音・録画を一律に義務づけることについては89%が反対しその理由として「カメラの前では本心を語らない容疑者もいる」とか「容疑者が常に緊張した状態で取り調べを受けることになる」などと答えたということです。
取り調べの録音・録画を巡っては、法務省の審議会で「すべての過程で実施するべきだ」という意見と「取調官の判断に任せるべきだ」という主張が対立していて、来年の答申を目指して、さらに議論が続けられることになっています。
取り調べ可視化:入室から可視化 警察庁、9月に運用改定

 全国の警察本部が裁判員裁判対象事件の取り調べの一部で試行している録音・録画(可視化)について、警察庁は25日、可視化を拒む容疑者が増加しているとして、取調室に入る場面から可視化するよう運用を改めると発表した。容疑者の拒否理由を客観的に記録することで警察側が可視化を避けているとの疑念を払拭(ふっしょく)する狙いがあるとみられる。

 今年3月までの1年間の試行検証結果を公表した中で明らかにした。今年9月から実施する見通し。

 警察庁による部分可視化の試みは2008年から始まった。録音・録画する範囲は取調官の裁量で、容疑者に事前に告知し、明確に拒まない限り実施している。12年度の対象事件は前年度の2・3倍の2637件。このうち拒否されたのは178件に上り、前年度(39件)の4・5倍に急増した。

 拒否の理由は、弁護人の指導が31%で最多。全面可視化でないため、恣意(しい)的に利用されるとの懸念が背景にあるとみられる。続いて、羞恥心や嫌悪感25%▽意義に対する疑念や警戒心14%▽共犯者の復讐(ふくしゅう)に対する恐怖心2%−−など。

 こうした拒否ケースの急増を受け、一部の府県警は今年1月から入室前からの可視化を70件試行。取調官に意見を求めたところ「拒否理由が明らかになる利点がある」という意見がほとんどで、支障があるとする意見はなかったという。

 昨年5月から可視化を試行している知的障害のある容疑者の事件についても、今年9月から入室前からの可視化をする。【川辺康広】
 始めは全く違う記事かと思ったら、同じニュースを違う側面で見ている事に気がついた。「(警察庁は)「今年3月までの1年間の試行検証結果」とどちらも書いてある。

 そして当然のことながら
「録音・録画する範囲は取調官の裁量で、容疑者に事前に告知し、明確に拒まない限り実施している。」ゆえに全面可視化でないため、恣意(しい)的に利用されるとの懸念が背景にあるとみられる
 との懸念もしっかり書かれている。記事は毎日新聞だ。毎日新聞 2013年07月25日 東京夕刊

 最初の方はNHKだ。意見は警察官だけに聞き、彼らが裁判所に提出する書類をどう作るかだけを書いている。可視化がなぜ始まったのか、まるで違う話にすり替えている。

 これがNHKだという見本だ。

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