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zoom RSS いじめ防止対策推進法は何を狙っているか?

<<   作成日時 : 2013/06/22 00:05   >>

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 いじめ防止対策推進法自体は賛成多数で可決されたように必要なものなのだろう。だが手放しでは喜べない。
法律は、いじめについて「心理的または物理的な影響を与える行為によって、心身の苦痛を感じているもの」と定義したうえで、インターネットの悪質な書き込みを含めいじめの禁止を明記しています。
そのうえで、いじめが起きた場合には、学校がカウンセラーの協力を得ながらいじめを受けた児童・生徒を継続的に支援することや、いじめを受けた児童・生徒が安心して教育を受けられるよう、いじめを行った側の児童・生徒は別の教室で授業を受けさせることを盛り込んでいます。
さらに、児童・生徒がけがをしたり長期間欠席することを余儀なくされたりするなど重大な被害が起きた場合には、学校が調査を行い事実関係を保護者らに伝えることを義務づけています。NHK
 いじめ対策と法律が何ともしっくり来ない。いじめは千差万別であり、それぞれにより対処法が違う。
 その対処を行うのに、体制に不足があれば強化しなければならないが、カウンセラーがその代表なのだろうか?事実関係を保護者がつかめなかったとして、もしつかめばいじめ対策になるのか?
 そもそもそんな単純な対策で出来るのだろうか?

 もし学校の先生が忙しすぎて生徒に目が配れないのであれば、先生の増加が有効だろう。もし意識が低いのであればその原因を探り先生方にインセンティブを持たせないといけないだろう。隠すことがよいとならないようにだ。
 法律で決めるのならば個別の対処ではなく、現場が困っていることに対策を打つことが必要なことだと思う。

 この法律がいじめ対策に有効だと考える人は現場を知らない人だろう。それでも前進だと考えて賛成多数になったに過ぎないのだろう。

 だがこの法律に注意しなければならないことが一つある。それは学校とか教育委員会に対して、別の組織がいじめを理由にして命令し始めることだ。それが自治体の長であったり文科省であったりする時に明らかになるだろう。本当に怖い局面はこれからだ。

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