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zoom RSS 日中外相会談の伝え方

<<   作成日時 : 2012/09/26 23:30   >>

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 国民の多くが聞くNHKの報道はこうだ。
日中外相 立場主張の一方意思疎通も

 表題に意思疎通が入っていて二つを伝えているようだ。だがニュースは耳で聞くものだ。中身で意思疎通を言っている部分は少ない。
今後も意思疎通を続けることで一致しました。
その一方で、両外相は今後も意思疎通を続けていくことで一致しました。
 双方が主張を繰り返したと、喧嘩をしているような報道なのだ。
政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化したあと、中国国内の各地で反日デモが行われたり、中国の船が尖閣諸島付近で日本の領海に侵入したりするなど、日中関係が悪化しています。
こうしたなか、国連総会に出席するため、ニューヨークを訪れている玄葉外務大臣と中国の楊外相による日中外相会談が、日本時間の26日午前、国連本部でおよそ1時間行われました。
会談で、玄葉大臣は、日中双方は東アジアの平和と安定に責任があり、大局的な観点を見失うことなく意思疎通することが重要だという日本側の考え方を改めて説明しました。
そのうえで、玄葉大臣は、中国各地での反日デモについて、「日本系の企業の被害が生じているなか、適切な対応を取るべきで、いかなる場合でも暴力は認められない」と述べました。
そして玄葉大臣は「日本は最大限の自制をしている。中国側も自制をしてほしい」と求めました。
これに対し、楊外相は、尖閣諸島の領有権は中国にあるという従来の主張を繰り返し、双方がそれぞれの立場を主張しました。

 毎日ではこんな風。
日中外相会談:「尖閣」で対話維持 中国、矛盾突く狙い
米国で25日夜(日本時間26日午前)、行われた日中外相会談で、日本の尖閣諸島国有化を巡り、中国は日本批判を続ける一方、対話を維持する姿勢を示した。共産党大会を来月にも控え、日本との対立の長期化は国内の安定維持に大きなマイナスになるとの判断が働くとともに、対話継続で日本の主張の矛盾を浮き彫りにする狙いもありそうだ。
 読売ではこんな風。
日中外相会談、関係安定化へ対話継続で一致
玄葉外相は25日夜(日本時間26日午前)、ニューヨークで中国の楊潔チ
ヤンジエチー
(よう・けつち)外相と急きょ会談し、日本政府の尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化後、緊張関係が続く日中関係の安定化に向け、対話を継続することで一致した。


 今月11日の国有化以降、両国の閣僚レベルでの会談は初めて。中国側は自国の領有権を重ねて主張したが、外相会談に応じたことで事態打開につながる可能性が出てきた。

 会談は双方の呼び掛けによるもので、国連本部で約1時間行われた。
 NHKの報道では外務大臣はアメリカまで行って今までの主張だけを繰り返した単なるアホとの印象だ。そんなはずはないと普通に思う。
 外交とは落としどころを双方が探る意志があって始めて成立する。「双方の呼びかけ」は非常に重要な情報なのだ。今後も対話を継続することも重要な情報だ。

 その一端が毎日や読売にはある。NHKの恐ろしさがますます際立っている。

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