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福島原発事故独立検証委員会なるものが報告書をまとめたと言うことでその内容が報道されていたが、かなり前の菅叩きそのままの内容をいまさらマスコミたちがうれしがって報道していたような。 何とそんな報告書を野田首相が受取、参考にするようなことを言ったらしい。菅叩きをして首相になったみたいなものだからそれで良いのかも知れないが? さて福島原発事故独立検証委員会なるものは何とも不思議なものだ。この検証委員会は財団法人日本再建イニシアティブが行っているようだ。この検証以外に何をやっているのか分からない。また、その予算がどこから来ているのか、よく分からない。 その役員・評議員はここにある。理事長 船橋 洋一、理事 新浪 剛史、理事(専務理事) 近藤 正晃 ジェームス とくれば知る人は知るだろう。 また設立主旨の後半ではこうだ。 また、現代にふさわしい国際化も必要です。従来、政策論議は日本国内に閉ざされていました。その結果、日本は世界の課題設定(アジェンダ・セッティング)から取り残され、国益を損なってきました。加えて、新興国の台頭とグローバル化の進展に駆動される「新世界」が立ち現れる今、このままでは日本の国際的地位のさらなる低下は免れられません。 日本の再建には、世界の知的ネットワーク中枢に参画し、ともに課題設定し、日本の取り組みと経験と物語を発信、共有、提携し、世界に影響力を与えることができる知的インキュベーターが必要になってきます。今回の検証はすでにダボス会議に出た話のようだ。(こちら)確か野田首相が出られないので・・・とあったような記憶があるのだが、菅元首相が出ていたとは知らなかった。 そこにある写真に写っている人物たちだ。 齋藤ウィリアム浩幸 財団評議員これも知る人ぞ知ると言う人脈なのだろう。 ■公共政策の遂行と政府のパフォーマンスの検証と評価を、政府からも、業界からも、政治からも独立した民間の立場で行う。それは、健全な民主主義の発展にとって欠かせないオーバーサイト(監視・監督)機能を強化することにつながる。なかなか立派なメッセージだ。 報告書の目次がここにある。その最後の方の項目だ。 B.5.b ―海外からの警告 日本の政治とも原子力村を含む既成の財界とも独立した「民間」の立場がどのようなものか、もうはっきりと見えてきたわけだが、日本の首相ですら叩き返せない現状では怖くて口に出せないわけだ。 |
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