飯大蔵の言いたい事

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zoom RSS 「私の考え」はいいのだ。

<<   作成日時 : 2011/07/21 01:40   >>

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与良さんの政談、一部を除いて大賛成だ。
熱血!与良政談:「私の考え」はいけないか=与良正男


 こういう話だけは予想通りの展開になってしまうのが悲しい。菅直人首相が「脱原発」の考えを表明した途端に足元の閣僚らからも異論が相次ぎ、政権はまたまた混乱している。

 もちろん「脱原発」に対しては、さまざまな意見があるだろう。だが、私が「相変わらずだなあ」と落胆するのは、政界や多くのメディアの批判が「首相の個人的な見解はけしからん」といった次元にとどまっていることだ。自民党からは「首相の言葉に私見はあり得ない」という批判も出た。

 そうだろうか。

 例えば小泉純一郎元首相の金看板だった郵政民営化は、小泉内閣が発足した当初は「小泉氏の個人的考え」以外の何ものでもなかった。郵政民営化がどれほどの改革だったか、衆院解散に打って出るほどのテーマだったのか、今も論議はある。だが、小泉氏がその実現のために体を張ったのは事実だろう。それが首相のリーダーシップだと絶賛した自民党議員も多かったはずだ。

 そもそも首相は13日の記者会見の段階で「私自身の考えを明確にしたい」と前置きして語っている。一体、原発を将来、どうするつもりなのかと質問されて、首相が「みなさんの意見を聞いて取りまとめたい」と答えたら、今度は「首相は何も考えていない」と批判されていただろう。

 「私の考え」を表明するのがいけないのではない。「私的見解の言いっぱなし」に終わってしまいそうなことが問題なのだ。首相もどこまで腰が据わっているか不明だし、与野党ともに脱原発の是非をきちんと議論しようとしない。むしろ、「また思いつきの居座りパフォーマンス」批判を強めることで、「単なる首相の私的見解」に矮小化(わいしょうか)させようとしているようにさえ思える。

 私は「新規に原発を造るのは極めて難しい状況だ。原発依存度を下げるのは政策論ではなく現実論だ」と語る細野豪志原発事故担当相の意見に近い。一方で「原発ゼロにするなら核燃料サイクルも含めた大きな議論が必要。短兵急に結論を出すものではない」という玄葉光一郎国家戦略担当相の意見ももっともだと思う。いずれにしても菅首相がいつ退陣しようが、「大きな議論」を今すぐ始めるべきだと思う。

 自民党も「政権の体をなしていない」と批判するだけでなく、これまでの原発政策をどう総括し、今後、どうしていくのか、早く考えをまとめてもらいたいものだ。(論説副委員長)
 菅首相の発言に対しやっとまともな評価が出てきたと思う。それは発言の中身に対してではなく、首相の言葉を、首相の言葉として評価するものであり、当たり前の評価なのだがいまのマスコミでは希有なものだ。この政談を褒めるとともに、マスコミ全体に対しては増をに近い感情を持つ。

 首相以外の政治家が原発をまともに受け止めていない事への批判は私も共有する。それは国民の運命を判断するべき政治家たちの任務放棄に等しいと思う。こちらに対しても憎悪に近い感情を持つ。

 ただ細野豪志氏に近い意見を持つという与良氏に対しては、原発が人類の手に負えないと判断した菅直人の言葉をもう一度見て欲しいと思う。それが、故郷を追われた被災者に対峙できる唯一の方法だと私は思う。

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