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zoom RSS 日本人は働くのが好きなのか?

<<   作成日時 : 2011/07/18 19:06   >>

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 毎日新聞の社説:節電と暮らし いっそ生活を楽しもう、こう出来ればいいと思うが、問題提起をこのように行っている。
OECD(経済協力開発機構)が5月に発表した「より良い暮らし指標」では教育、収入、安全、雇用などの分野で日本は参加34カ国の上位を占めたが、生活に満足を感じている人は40%に過ぎず、34カ国の平均(59%)をかなり下回った。客観的には暮らしやすいはずなのに、日本人が幸せを感じないのはなぜか。指数の中で日本が極端に低いのは「ワーク・ライフ・バランス」である。毎日の生活のうち日本人が食事や睡眠、家族や友人と過ごしたり趣味に使う時間はメキシコの次に少ない。
 何故メキシコを引き合いにするのか、それだけで問題と思うがそれはさておき、ここで言っているのは、日本人は遊ばないでかつ生活に満足していない変な人間だと言うことだ。
 本当にそうのだろうか?
 
多くの正規雇用の男性社員が長時間労働をしている構図は変わらない。
 この認識には間違いはないと思う。
OECDのデータには日本の育児や保育に対する公共支出は加盟国の中で下から4番目、出生率は下から5番目というものもある。男性が家事に参加する時間に至っては最下位だ。非婚や晩婚が増え、少子化が進み、人々が幸せを感じない−−。それは私たちの働き方や暮らし方に問題があり、以前から指摘されながら改善できずにきたことなのである。
 私たちの働き方に問題があるそうだ。
男性はこの機会に育児休業を積極的に利用してはどうか。社内の規則や雰囲気が変わるのを待つよりも、自らの行動が職場を変え得ることを考えよう。
 社内の規則や雰囲気に問題はあるとしているが、社員の行動で変えうるのだろうか?
 あげくにこんな誘導だ。
男女ともにパート勤務化が進んでいるオランダでは、毎週水曜日は午前中で学校が終わるため仕事を休んで子どもと過ごす両親が多いという。フルタイム労働との間で賃金や社会保障などの差別がないため、そうした勤務が選ばれているのだ。政府は節電を呼びかけるが、日本人が働き方を変えられるよう雇用改革にも取り組むべきだ。
 ワークシェアリングの誘導と来た。パート勤務でも給与が変わらなければ良いのだけれど、どうなのだろうか?

仕事だけでなく恋愛や子育てを楽しもう。節電で街やビルは暗いが、明るく生きることはできる。
 明るく生きて、給与も減らなければよいけれど。

 日本人が働き過ぎなのではなく、企業が働かせ過ぎなのである。それを書かずして日本人が働きすぎるゆえに幸福を感じないとは、よく言えたものだ。この社説を書いた人は本当にこんなことを言いたかったのだろうか?

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