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zoom RSS 九州電力やらせメールの報道の問題

<<   作成日時 : 2011/07/12 22:20   >>

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 NHKはこんな内容で報道している。
九州電力原子力発電本部の課長級の社員が、当時の副社長や部長ら上司の指示を受けて、社内や子会社に原発の運転再開に賛成するメールを説明会に送るよう指示していたものです。
・・・
原発を担当していた当時の副社長と役員から指示を受けた佐賀支社長が、説明会に原発の運転再開に賛成する意見を送るよう、支社内に呼びかけたということです。
 TBSニュースはこんな風だ。
これまでの九電の調査で、当時、原発部門のトップだった段上守・元副社長が、説明会への協力を部下に指示していたことが分かっています。これとは別に、段上・元副社長が佐賀支社長らと話し合い、佐賀支社が関連業者などに同様の依頼をしていたことが分かりました。
 そして朝日新聞でも
これまでの調査で、前副社長は運転再開につなげるねらいから部下の執行役員らに「(番組に)協力してやれ。よろしく頼む」などと指示したことが判明。課長級社員はこうした上層部の意向を受けてメールを作成したが、松尾新吾会長は「前副社長らはメール内容は知らなかった」として、上層部の「やらせ」への関与は否定していた。
 当時の副社長が番組の周知ではなくメールを送るように指示したとさらっと書いている。このように報道する根拠はどこにあるのだろうか?どうせ取材源は秘密だというのだろうが、これは事実の報道なのだろうか?朝日では九電の調査で分かったと言っているから、調査内容を誰かから聞き出したことを示唆している。本当にそうなのだろうか?

 ちなみに毎日新聞では
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開を巡る「やらせメール」問題で、九電が近く国に提出する報告書の概要が11日分かった。国主催の説明番組を周知するよう最初に指示した段上(だんがみ)守・原子力担当副社長(6月末に子会社社長に就任)ら関与した上層部の責任を明記する一方で、番組に賛成意見を寄せるよう求めるなどの具体的な手法は、部下の課長級社員の判断だったと結論付ける模様だ。

 これまでの社内調査で、段上氏は番組(6月26日)の開催が決まった後、原子力発電本部の中村明部長(現原子力発電本部副本部長)を通じて番組への対応を指示。これを受けて、同本部の課長級社員が番組の4日前に4子会社などに「発電再開容認の一国民の立場から、県民の共感を得るような意見や質問を発信してほしい」と依頼した。

 一連の経緯について、11日の鹿児島県議会原子力安全対策等特別委員会に参考人として出席した中村氏は、課長級社員に番組の周知を指示したことを認めながらも、「(部下が)安易に考えて、意見を発信するようにとのメールを送った」と答弁。報告書もこの説明に沿った内容になるとみられる。
 となっている。これが九電の公式見解となろう。これを報道として否定するのなら、九州電力を嘘つきだと告発していることになる。

 弱っている相手ならいくら叩いても良いとするのなら、それは非合法組織と同じである。メディアがここまで落ちているとは思いたくないが!!

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